【授業の目的】

DP5会話・文章力
全学共通の教養科目として、学生が提供された幅広い学習機会に対応できるよう、学力の育成を目指す。　

【到達目標】

英語の４技能をすべて活用することで単語力を身につける
上級英語Iはレベル4以上を学習する。

【授業計画】

CP5会話・文章力
授業形態：実習、授業方法：アクティブラーニング

・ALC NetAcademy2のPowerWordsコースを利用し、各自、英語e-learning教室で学習する。不明な点があれば、その場で教員に質問しながら学習をすすめる。

1. オリエンテーション、レベル診断テスト
2. Unit 1-4
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
3. Unit 5-8、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
4. Unit 9-12、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
5. Unit 13-16、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
6. Unit 17-20、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
7. Unit 21-24、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
8. Unit 25-28、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
9. Unit 29-32、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
10. Unit 33-36、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
11. Unit 37-40、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
12. Unit 41-44、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
13. Unit 45-48、前回のUnitsの小テスト
事前学修：教室外のPCを使って，可能な限り先に進む
事後学修：次回の小テストに備える
14. Unit 49-50、前回のUnitsの小テスト
15. 前回のUnitsの小テスト、まとめ
16. 定期試験

受講上の注意
１．履修について
・Web履修登録の際は「初級」「中級」「上級」のいずれか一つを選んで仮登録をしてください。
・第1回目のクラスは必ず出席すること（講義案内システムのパスワード１，２を持参）。オリエンテーションで受講のルールを理解した上でレベル診断テストを受けてもらいます。そのテスト結果に基づき「初級」「中級」「上級」の中から受講するクラスを確定します。仮登録からクラスを変更する必要の生じた者は「履修エラー訂正期間」に忘れないで手続きを行ってください。
・このクラスは履修定員があります。Web履修登録の結果，履修希望者数が定員を超えている場合は第1回目のクラスで抽選を行います。欠席によってこの抽選に参加しない者は履修資格を失いますので注意してください。

２．その他（小テスト、進度、など）
・授業の初めに前回学習した範囲の単語の復習テストを行うので、復習をしてきましょう。
・1週間に4 Units学習するので、欠席した場合は、シラバスに従って、自分で学習を進めておいてください。
・テストを受ける前日までに、自分が学習するレベルの50 Unitまで終了しなければならない。

【予習・復習】

予習2時間　可能な限り先に進む
復習2時間　次回の小テストの用意

【授業関連科目】

上級英語II

【成績評価方法・注意】

・PCを使った教室内外での学習の完了（２０点）＋小テスト（４０点）＋テスト（４０点）で評価する。（再試は行いません）
・PowerWordsコースのLevel 4以上は上級英語I（前期）またはII（後期）として単位化するが、同じレベルは一度しか単位認定されない。異なるレベルはいくつ履修してもよいが、レベル診断テストで判定されたレベル、またはそれ以上のレベルを学習すること。
・定期試験終了時に模範解答を配布する。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する