【授業の目的】

本講義（オムニバス形式）は受講生に、優れた政治家や法律関係者らの話を聞くことによって正義感ないし適正な倫理感を持った社会人に育つ礎（いしずえ）を築いてもらうことを目的とする。

【到達目標】

受講生は上記のような社会人に育つ礎を築くことができる。なお、彼らの中から将来的に政治家が輩出され、より良い日本ひいては世界を作り上げる人材となることも遠い到達目標である。

【授業計画】

第１回 オリエンテーション―国民にとって政治がいかに大切か―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第２回 日本の政治はいかにあるべきか―政治に信頼を取り戻すために―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第３回 政治家、政治を語る！(1)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第４回 政治家、政治を語る！(2)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第５回 政治学者から見た政治―政治学を駆使して政治を良くする―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第６回 政治家、政治を語る！(3)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第７回 政治家、政治を語る！(4)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第８回 行政法学者から見た政治―政治に翻弄される国民―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第９回 政治家、政治を語る！(5)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第10回 政治家、政治を語る！(6)　
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第11回 行政マンから見た政治―癒着政治と忖度（そんたく）政治―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第12回 弁護士から見た政治―政治に正義はあるか―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第13回 政治と戦争(1)
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第14回 政治と戦争(2)　
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。
第15回 まとめ―国民よ、政治に絶望するなかれ―
タイトルに関連する事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。

【予習・復習】

事前学修（１時間）及び事後学修（２時間）を行う。

【授業関連科目】

政治学、憲法

【成績評価方法・注意】

試験なし。毎回のレポート及び受講態度から総合的に評価する。遅刻、早退、私語、スマホ、内職等は大幅な減点対象となる。逆に、各回講師からの質問や問いかけに対する積極的な応答は大幅な加点対象となる。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する