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中級スポーツ実践 1単位 2014年度以後入学生
2年以上 経済 2年以上 経営 2年以上 2年以上
2013年度以前入学生
青木 隆 後期1コマ 2年以上 経済 2年以上 経営 2年以上 2年以上
備考 木I,バドミントン
実務経験 内容 35年間高等学校に勤務し、保健体育教員として体育実技、保健等の指導経験を積んだ。
授業との関連 多くの指導経験をもとに、体育・スポーツ・健康に関する学修を理論的・実践的に教授する。
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け:本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、バドミントン競技の実践を通じて各個人の身体管理(健康、体力の維持増進を図る)が構築されることを目的とする。

【到達目標】

1)将来,健康に役立つ生涯スポーツの一助として,実践的に学習し基本技術を習得する。
2)計画的にスポーツを実践する習慣を身につけ健康の維持増進と体力の向上を図る。
3)バドミントンの実技を通して,ライフスタイルとしてのスポーツのあり方について考察し理解する。
4)運動技能およびマナー,エチケット,モラルなどの社会的態度を養成する。
5)生涯明るく豊かで活力のある生活を送ることができる生活態度と生活能力の育成を目標とする。

【授業計画】

第 1回:オリエンテーション (授業の進め方、内容、評価方法)
   ・事前学修 時間割を確認する
    ・事後学修 オリエンテーション内容を整理する
 
第 2回:ルールの解説 基本的ストロークの解説・練習
   ・事前学修 バドミントン競技を調べる
   ・事後学修 ルールや学修した個人技術を整理する
 
第 3回:ショートサービス 
   ・事前学修 ショートサービスについて調べる
   ・事後学修 ショートサービスを整理する
 
第 4回:ロングサービス 
   ・事前学習 ロングサービスについて調べる 
   ・事後学修 ロングサービスを整理する
 
第 5回:オバーヘッドストローク(フォア)
   ・事前学修 オバーヘッドストロークについて調べる
   ・事後学修 オバーヘッドストロークを整理する
 
第 6回:オバーヘッドストローク(バック)
   ・事前学修 オバーヘッドストローク(バック)について調べる
   ・事後学修 オバーヘッドストローク(バック)を整理する
 
第 7回:クリア・ドロップ
   ・事前学修 クリア・ドロップについて調べる
   ・事後学修 クリア・ドロップを整理する
 
第 8回:スマッシュ
   ・事前学修 スマッシュについて調べる
   ・事後学修 スマッシュを整理する
 
第 9回:ドライブ・プッシュ
   ・事前学修 ドライブ・プッシュについて調べる
   ・事後学修 ドライブ・プッシュを整理する
 
第10回:ヘアピン
   ・事前学修 ヘアピンについて調べる
   ・事後学修 ヘアピンを整理する
 
第11回:シングルスゲーム リーグ戦
   ・事前学修 シングルスでのゲームのルールについて調べる
   ・事後学修 ゲームを振り返る
 
第12回:シングルスゲーム トーナメント戦
   ・事前学修 前回の課題をまとめる
   ・事後学修 トーナメントゲームを振り返る
 
第13回:ダブルスゲーム リーグ戦
   ・事前学修 ダブルスゲームのルールについて調べる
   ・事後学修 ゲームを振り返る
 
第14回:ダブルスゲーム トーナメント戦
   ・事前学修 前回の課題をまとめる
   ・事後学修 トーナメントゲームを振り返る
 
第15回:振り返り
   ・事前学修 バドミントン競技の特性について整理する
   ・事後学修 バトミントン競技を通して、健康意識を高め生涯スポーツとしての
           位置付けを考える。

【予習・復習】

予習時間20分、怪我を起こさないコンディションづくりをしておくこと。
復習時間20分、毎時間の課題の認識し、ストレッチ等による身体のケアを心がけること。
授業日以外でも体力向上に努めることが望ましい。

【授業関連科目】

1)健康教育論
2)健康教育実践

【成績評価方法・注意】

1.受講態度(意欲・積極性・協調性)・学習効果及び達成度・実技テストなどで総合的に評価する。
2.欠席が4回以上になると認定されない。
3.体操服、トレーニング・体育館シューズは必ず着用すること。衣服等の不備は受講を認めない。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する

シラバス2
【授業形態】 講義 演習 実習・実技 実験
     
【授業方法】 受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           
【受講生のPC等使用】 PC・タブレット(教室に備付) PC・タブレット(学生自身が準備) スマートフォン その他
       
【初年次教育】   【接続科目】 地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 10% 10% 10% 20% 10% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 10% 10
受講態度 90% 10 10 10 10 10 20 10 10
その他
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観