研究演習3年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 3年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
鬼頭 祐紀 | 通年1コマ | 法 | 3年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||
備考 |
本演習は、1・2年生で培った民法の知識をもとに、自らテーマを選択し、それについて報告することを通じて、「研究演習4年」で卒業レポートを作成するのに必要な基礎能力を養うことを目的とする。
具体的には、自らが設定したテーマに沿って、最低でも年間3回の研究報告を行う。
本演習を通じて、資料収集、資料読解、報告(プレゼンテーション)、という法学を学ぶ上で、必要不可欠な基礎的能力の修得することを目標とする。
また、【研究演習4年】の卒業レポートのテーマを確定することを目標とする。
【前期】
(1)導入講義(1)(講義計画の説明)
事前学修:シラバスの熟読
事後学修:研究テーマを考えてくること
(2)導入講義(2):テーマ選択
事前学修:研究テーマを考えてくること
事後学修:研究テーマを確定すること
(3)導入講義(3):資料収集の方法(図書館の使用方法を含む)
事前学修:図書館の利用方法を確認しておくこと
事後学修:研究テーマに関する資料を収集すること
(4)導入講義(4):レジュメの作り方及び報告方法
事前学修:レジュメの作成方法に関する本を熟読してくること
事後学修:配布レジュメを熟読すること
(5)導入講義(5):レポートの書き方
事前学修:レポートの作成方法に関する本を熟読してくること
事後学修:配布レジュメを熟読すること
(6)個別報告(1)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(7)個別報告(2)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(8)個別報告(3)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(9)個別報告(4)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(10)個別報告(5)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(11)個別報告(6)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(12)個別報告(7)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(13)個別報告(8)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(14)個別報告(9)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(15)個別報告(10)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
【後期】
(16)個別報告(1)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(17)個別報告(2)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(18)個別報告(3)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(19)個別報告(4)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(20)個別報告(5)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(21)個別報告(6)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(22)個別報告(7)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(23)個別報告(8)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(24)個別報告(9)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(25)個別報告(10)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(26)個別報告(11)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(27)個別報告(12)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(28)個別報告(13)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(29)個別報告(14)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること
(30)卒業レポートに関するプレゼンテーション(一人当たり10〜15分程度)
事前学修:卒業レポートの構想を作成すること
事後学修:来年度の研究計画を立てること
※個別報告では、各人がそれぞれ自らテーマを設定し、そのテーマに関する判例(もちろん学説等でも構わない)を報告する。報告時間は一人当たり45〜60分、質疑応答時間は一人当たり20分〜35分とする。
※報告回数は一人当たり年3回とする。
※報告テーマは出来る限り重複を避けること。
※【後期】第30回で卒業レポートに関するプレゼンテーションを行うと同時に、卒業レポートの構想を提出すること。(A4用紙2枚程度)
予習:報告者はレジュメを作成し、前日までにメールで配布すること。
報告者以外の参加者は、事前にレジュメを熟読し、質問を考えてくること。
復習:講義中に出てきた疑問に関しては、図書館等を利用して調査すること。
また、復習をしてわからなかった点については、教員に質問をすること。
民法総則、物権総論、担保物権、債権総論、契約法、不法行為法、親族相続法(家族法)
受講態度、報告内容、講義中の発言等を総合的に見て評価する。
なお、レジュメ等で気になった点については、講義中に適宜指摘をする。
注意:年間を通して、5回以上欠席をした場合には、原則として単位を認定しない。
受講希望者は必ず「事前面談」を受けること。
夏季休暇中、春期休暇中にもゼミを実施することがあるが、これにも参加をすること。
著者:生田敏康・畑中久彌・道山治延・蓑輪靖博・柳景子 書名:『民法入門』 出版社:法律文化社
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
学習目標(比率) | 50% | 10% | 10% | 20% | 5% | 5% | |||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 80% | 50 | 5 | 5 | 20 | ||||||
受講態度 | 20% | 5 | 5 | 5 | 5 | ||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |