数学演習 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
山本 二郎 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 2017年度以後入学生※3年次編入生及び短期留学生は履修不可 | ||||||||
実務経験 | 内容 | 高等学校で38年間、数学の授業を担当した。 | |||||||
授業との関連 | 高校卒業時での既習内容やつまずきの部分などの把握は、本授業の指導の基礎になると考える。 |
経済学を学ぶ上で、数学は必要不可欠である。この授業では大学で経済学を学ぶ上で必要な数学の基礎を習得する。経済学部の専門科目としては、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。
経済学を学ぶ上で必要な数学の基礎を学び、自身で『計算することができる』ようになること。
授業形態: 講義 演習
授業方法: 受動型 能動型
本授業では、主に授業前半に各テーマに沿った授業を行い、授業後半にその授業内容を踏まえた演習問題を解く。その際、授業前半の最初に前回授業の簡単な復習を行う。
1. 整数・分数・小数の四則演算 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第1章 木村、浦田(2010)第6章
2.連立方程式 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第1章
3.一次関数 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第2章 木村、浦田(2010)第1章
4.グラフの見方 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第3章 木村、浦田(2010)第1章
5.二次関数(1)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第4, 5章 木村、浦田(2010)第2章
6.二次関数(2)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第4, 5章 木村、浦田(2010)第2章
7.二次関数(3)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第4, 5章 木村、浦田(2010)第2章
8.指数法則 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第2章 木村、浦田(2010)第4章
9.対数法則 事前学習・事後学習
参考書:木村、浦田(2010)第7章
10.数列 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第10章
11.微分(1)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第6章 木村、浦田(2010)第8章
12.微分(2)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第6章 木村、浦田(2010)第8章
13.偏微分(1)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第7章
14.偏微分(2)事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第7章
15.平均・確率・期待値 事前学習・事後学習
参考書:石川(2015)第11章
予習:30分程度(次回の授業がどのようなことを行うかあらかじめ調べておく)
復習:1時間程度(授業での疑問点の解消や返却された授業内課題を解きなおすなど)
経済数学、中級経済数学、経済入門、マクロ経済学、ミクロ経済学
1.授業内課題(50%)
授業後半では、前半で学んだ内容に沿った授業内課題を課す。この課題に対しては採点を行い、返却する。
2.授業への参加・積極性(50%)
演習クラスという性質上、授業への参加・積極性が求められる。この成績評価については総合的に判断する。
プリントを配布する
著者:木村哲三 浦田健二 書名:経済学を学ぶための基礎数学 (第2版) 出版社:同文館出版
著者:石川秀樹 書名:経済学と(経済学、ビジネスに必要な)数学がイッキにわかる!! 出版社:学研教育出版
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | ○ | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 20% | 30% | 35% | 15% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | 50% | 20 | 30 | ||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 50% | 35 | 15 | ||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |