基礎演習 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
井尻 裕之 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||
備考 | ※後期712教室 |
授業の位置づけ:1)知識・技能 2)思考力・判断力・表現力 3)主体的に行う態度
本演習では(1)文章作成能力、(2)プレゼン能力、(3)情報収集能力、(4)PCスキル を習得し、特に後期では金融論の基礎的知識を身に付ける。
本演習を通じ、自身の考えをまとめ、表現するための技術を習得し、教育理念である「社会事象を的確に捉える」能力を身に付け、教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目標とする。
本演習終了時に、以下が達成できることを到達目標とする。
(1)金融の基礎的な知識を基に、身の回りの経済事象を把握することができる
(2)自身で認識した課題に対し、情報収集を行うことができる
(3)そして他に発信するため、効果的な資料を作成し、プレゼンを行う、またはレポートを作成することができる
[講義の受講条件]
1.遅刻・欠席等は事前に連絡すること。
2.個人のPCを準備できることが望ましい(一応、大学のPCを使うことはできます)。
3.SNSの利用ができること(連絡網として活用します)。
4.フィールドスタディ等への参加が可能であること。
[前期・後期を通じて]
以下の予定でゼミを行いますが、所属学生の希望を踏まえて、論文大会やプレゼン大会等(学外も含めて)にも参加します。
※ 2017・2018年度は、『日経ストックリーグ』に参加しました。
※ 夏季休業と春季休業のうち、1度はゼミ合宿を行う予定です。
2017・2018年度は、東京研修(日本銀行・東京証券取引所)に行きました。
[前期]
1.前期オリエンテーション、自己紹介
事前学修:自己紹介を考える
事後学修:よりよいプレゼンはどのように行えばよいか考える
2.文章の書き方
事前学修:自身で文章のより良い書き方を調べる
事後学修:自身が書いた文章を推敲する
3.経済に関する記事の精読と要約(1)
事前学修:自身で文章のより良い書き方を調べる
事後学修:自身が書いた文章を推敲する
4.経済に関する記事の精読と要約(2)
事前学修:自身で文章のより良い書き方を調べる
事後学修:自身が書いた文章を推敲する
5.グループ発表:経済に関する記事(1)
事前学修:新聞記事やニュースに触れ、直近の経済事情を知る
事後学修:よりよい発表方法を考える
6.グループ発表:経済に関する記事(2)
事前学修:新聞記事やニュースに触れ、直近の経済事情を知る
事後学修:よりよい発表方法を考える
7.グループ発表:経済に関する記事(3)
事前学修:新聞記事やニュースに触れ、直近の経済事情を知る
事後学修:よりよい発表方法を考える
8.インターネットを用いた調べ方
事前学修:インターネットに触れる
事後学修:情報リテラシーを身に着ける
9.Power Pointの基本操作(使い方)
事前学修:Power Point に触れる
事後学修:Power Point で発表資料を作る
10.Excelの基本操作(データの扱い方)
事前学修:Excel に触れる
事後学修:Excel で分析を行う
11.Power Pointを用いたプレゼンの練習
事前学修:Power Point で発表資料を作る
事後学修:より良い発表を考える
12.Power Pointを用いた発表練習(1)
事前学修:Power Point で発表資料を作る
事後学修:より良い発表を考える
13.Power Pointを用いた発表練習(2)
事前学修:Power Point で発表資料を作る
事後学修:より良い発表を考える
14.グループでPower Pointを用いた発表(1)
事前学修:Power Point で発表資料を作る
事後学修:より良い発表を考える
15.グループでPower Pointを用いた発表(2) 前期のまとめ・整理
事前学修:Power Point で発表資料を作る
事後学修:より良い発表を考える
[後期]
16.後期オリエンテーション
事前学修:夏休みの課題を作成
事後学修:課題の整理
17.金融についての基本的知識(1):教科書第1章
事前学修:教科書第1章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
18.金融についての基本的知識(2):教科書第2章
事前学修:教科書第2章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
19.金融についての基本的知識(3):教科書第3章
事前学修:教科書第3章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
20.金融政策と日本銀行 :教科書第5章
事前学修:教科書第5章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
21.金融政策の手段 :教科書第6章
事前学修:教科書第6章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
22.金融システムと金融仲介機関 :教科書第7章
事前学修:教科書第7章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
23.銀行以外の金融機関 :教科書第8章
事前学修:教科書第8章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
24.金融商品 :教科書第12章&第13章
事前学修:教科書第12&13章を読む
事後学修:疑問点等を解決する
25.レポートの作成方法
事前学修:レポートの書き方を調べる
事後学修:レポートの書き方を身に着ける
26.レポートの作成(1)
事前学修:レポート内容を考える
事後学修:レポートを作成する
27.レポートの作成(2)
事前学修:レポート内容を考える
事後学修:レポートを作成する
28.レポートの作成(3)
事前学修:レポート内容を考える
事後学修:レポートを作成する
29.レポートの発表
事前学修:レポート内容の発表準備を行う
事後学修:レポートを推敲する
30.後期のまとめ・整理
事前学修:後期の振り返りを行う
事後学修:3回生に向けて目標を立てる
〔前期〕
予習(2時間程度):ExcelやPower Pointの練習。発表の準備。
復習(3時間程度):授業内容の復習。課題の作成。
〔後期〕
予習(2時間程度):教科書の次回該当箇所を事前に読む。発表の準備。
復習(3時間程度):授業内容の復習。課題の作成。
教養演習、金融論、金融政策、金融システム論、金融特別演習
主に、(1)発表-30% (2)提出物-30% (3)出席状況-15% (4)授業内態度-25% などを考慮し、総合的な評価を行う。
提出物については、コメント等をつけて、返却する。
著者:家森信善 書名:金融論〔第2版〕 出版社:中央経済社
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ | ○ |
【初年次教育】 | ○ | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 |
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○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
学習目標(比率) | 50% | 5% | 5% | 10% | 10% | 10% | 10% | ||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 50% | 50 | |||||||||
受講態度 | 50% | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | ||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |