データベース実践 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
箕輪 弘嗣 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | |
備考 | 定員20名 |
情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP1,2)」,「思考・判断・表現力(DP3」「主体性・態度(DP6)」に貢献する.
※ 本講義ではMicrosoft社製Accessを使用します.その前提で次の目標を定めています
1) Microsoft社製Accessの基礎的な知識,操作知識の獲得
2) テーブル、クエリ,フォーム,レポートを理解し実践できる素養の習得
3) 一人で(フォーム,レポートを含む)データベースソフトを構築できる素養の習得
■ 講義内容
- PDF配布のため,該当箇所について記載はございません.
1.オリエンテーション
- 事前学修: インターネットからデータベースとは何か調べ理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
2.DBの説明
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
3.テーブル作成1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
4.テーブル作成2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
5.クエリ作成1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
6.クエリ作成2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
7.フォーム作成1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
8.フォーム作成2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
9.レポート作成1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
10.レポート作成2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
11.期末課題DB作成1
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
12.期末課題DB作成2
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
13.期末課題DB作成3
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
14.期末課題DB作成4
- 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事
- 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
15.作成DBの発表会
- 事前学修: 講義開始前に期末課題(作成したDBファイル,プレゼンファイル)を完成させ提出する事
- 事後学修: 発表内容にコメント(フィードバック)するので,その内容を咀嚼(そしゃく)し,習得する事
○予習:テキストを読んで事前に把握しておくこと(1時間)
○復習:この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間)
※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.
・事前受講を『強く』推奨する科目:データベース論
・事前受講を推奨する科目:Javaプログラミング, VBプログラミング,アプリケーション作成演習, コンピュータ処理I,コンピュータ処理II
■ 注意
※ スマホ要持参.出席確認を次で実施するためQRコード, WiFi, 独自出席シート
■ 成績評価方法
- 期末課題(DB作成,構築したDBのプレゼン) ※ 提出には2/3以上の出席を要する
- 他考慮する要素(受講態度,口答質問に対する回答具合)
・フィードバック:課題課した日は次回講義時,最終発表会回では発表後にコメントし,フィードバックとします.
教科書を使用しない
著者:立山秀利 書名:Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本2013/2010対応 出版社:秀和システム
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 80% | 10% | 10% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 70% | 70 | |||||||||
成果発表 | 10% | 10 | |||||||||
受講態度 | 20% | 10 | 10 | ||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |