研究演習4年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 4年以上 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
長田 貴仁 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 4年以上 | 商 | |||
備考 | |||||||||
実務経験 | 内容 | プレジデント社に編集者、記者として勤務し、ビジネス・ジャーナリズムに関する実務経験を積んだ。現在もジャーナリスト、経営評論家として取材し、メディアに発信している。 | |||||||
授業との関連 | 著名経営者やビジネスマン、技術者にインタビュー、執筆、編集した経験をもとに、現代ビジネスの実態について言及し、経営学とジャーナリズムの観点から理論的・実践的 知識を教授する。 |
卒業論文の完成を目指すだけでなく、就職、進学、起業など、卒業後の目標に合わせて、きめ細やかな指導を行う。就職活動などで実社会と触れる機会が増えるので、その中から得られた知見、経験と経営学が相乗効果を発揮できるようにする。
(独立型)起業、後継だけでなく、就職しても、今後、絶対に求められる新事業を起こせる「起業力」を磨く。中でも「人」に関わる知識を増やす。
多くの著名経営者と接してきた教授(長田)と接することで、「人とは何か」、「企業とは何か」といった深い思考ができるようになる。
卒業論文を前提にした研究を通して、リーダー候補となるために不可欠な、企業家精神、論理的思考力を磨く。
授業の位置づけ(カリキュラムポリシーとの関連):「社会事象を分析し、解決できる能力を備える」ための専門学術分野に取り組む。
・事前学修:「日本経済新聞」や主要ビジネス誌を毎日読み、経営に関する情報量を増やす。
・事後学修:ビジネスの現実と経営学の理論の両視座から卒業論文用研究ノートを執筆する。
1.オリエンテーション:卒業論文(卒論)と就職活動、進学に関する指導。
2.卒論とは何か(『よくわかる卒論の書き方』を参考にする(全章を読んでいることを前提に授業を進める)。
3.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
4.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
5.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
6.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
7.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
8.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
9.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
10.仮タイトルを決め、仮目次をつくる。各自、その構想についてプレゼンと議論。(同上)。
11. 研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
12.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
13.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
14.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
15.研究ノートを提示し、卒論執筆の進行状況を確認し、アドバイスする。
夏季休暇時課題
1.卒論のブラッシュアップ。
2.適宜、課題図書を与え、レポート執筆を課す。
16.夏季休暇時の課題をめぐり議論する。
17.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
18.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
19.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
20.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
21,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
22,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
23,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
24,大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
25.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
26.大学生活最終ラウンドに入ったことから、卒論だけでなく人生について質疑応答。
27.卒論の最終チェック。
28.卒論提出。
29.卒論に関する総評。
30.後期のまとめと君たちの今後について。
(事前学修と事後学修=各回とも同じ。)
・事前学修:
各回で扱う章を事前に読んでおくこと。講義はその章を読んでいるものとして進める。
「日本経済新聞」や主要ビジネス誌を毎日読み、経営に関する情報量を増やす。
・事後学修:
ビジネスの現実と経営学の理論の両視座から、その講義で学んだ内容をまとめ、データとして保存しておくこと。事後学修とは、毎日こつこつと積み重ねることを意味する。
卒業論文に関する研究が中心となるので、適宜、参考文献を紹介し読み込んでいくよう指導する。それが結果的に予習、復習となる。それぞれ毎日、3時間は割くことが望まれれる。
アントレープレナーシップ論、経営学1、経営学2、経営戦略論、会計、FP関連科目。この他、リーダーには、幅広いビジネス教養が求められるため、専門科目だけでなく教養科目も大いに関連する。
評価基準=「討論・プレゼン」と「卒業論文」。配点は「評価(方法)手段」に上述したとおり。
「議論・プレゼン」に関しては、どれほど深く考えているか、ビジネス情報量を増やしたか注視するとともに、卒業論文の完成度に重きを置き評価する。卒業年度のゼミということもあり、「社会人(特にビジネスパースン)の基準」をすべての点で適用する。不遜な態度、無断欠席をはじめとするビジネスマナーに反する行為は一切許さない。
フィードバック=懇切丁寧にコメントする。
注意:出席記録はQR入力により行ってもらう。
著者:白井利明、高橋一郎 書名:よくわかる卒論の書き方 出版社:ミネルヴァ書房
著者: 書名:日本経済新聞 出版社:日本経済新聞社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 50% | 40% | 5% | 5% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 20% | 10 | 10 | ||||||||
成果発表 | 80% | 40 | 30 | 5 | 5 | ||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |