情報ネットワーク論II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
箕輪 弘嗣 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||
備考 | 定員40名 |
情報技術におけるネットワーク・セキュリティに関する基礎・原理の習得を目標としており,教育理念の「知識・技能(DP1, 2)」,「思考力・判断力・表現力(DP3,4)」に貢献する.
セキュリティ知識の基礎を身につけ,情報に関する犯罪の加害者,被害者にならないようにする.
- ICTに関するセキュリティを知り,安全にICTツールを使えるように成る.
- 職場のセキュリティのリーダー/管理者となるための基本的な知識を身につける.
- 攻撃手段を知る事で,防御手段を考える素養の育成
- 防御手段の知識の獲得
■ 注意
※ 情報ネットワーク論1の範囲の知識が必要です.本講義ではセキュリティ中心となるのですが,情報ネットワーク1の範囲の知識がなければ理解できませんのでご注意下さい.
※ 初回から講義です.教科書を速やかに購入して下さい
■ 講義内容
第01回 最新のセキュリティ情報の理解 pp.11-20
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第02回 情報セキュリティ体制と法律の理解 pp.21-34
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第03回 自宅のネットワーク環境の再理解 pp.35-45
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第04回 不正アクセスを遮断 pp. 46-56
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第05回 スパイウェアの調査 pp. 57-67
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第06回 パスワードの強度を計算 pp. 68-78
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第07回 代表的なクラウドサービスについて pp. 79-89
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第08回 パケットの中身を知る pp. 90-100
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第09回 身近なネットワーク構成の再理解 pp. 101-107
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第10回 ネットワークへの攻撃検知 pp.108-117
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第11回 暗号を解読してみよう pp.118-129
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第12回 電子証明書 pp. 130-140
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第13回 脆弱性の診断 pp. 141-151
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第14回 サーバへの攻撃の検出 pp. 162-171
- 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事
- 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
第15回 まとめ・質問受付 pp.181-191
- 事前学修: 試験範囲に従ってテスト勉強をして下さい
- 事後学修: 出題問題を教科書から見つけ出して正答か否かを解き直して下さい.
・予習:1時間,教科書の講義実施予定範囲を読み込み,理解する.
・復習:1時間,講義実施範囲を読み込み,必要ならネットで用語を調べ,質問されたら回答できる位理解する.
・事前受講「必須」科目:ネットワーク論I
■ 注意
※ スマホ要持参,出席確認を次で実施するため: QRコード, WiFi, 独自出席シート
■ 成績評価方法
・ レポート ※ 試験を受験するには2/3以上の出席を要する
・ 上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合)
・フィードバック: 講義案内システムを通してテスト結果についてフィードバックする
著者:増井敏克 書名:おうちで学べるセキュリティのきほん 出版社:翔泳社
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
---|---|---|---|---|
○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
---|---|---|---|---|
○ | ○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
---|---|---|---|---|---|---|
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 50% | 10% | 20% | 20% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 100% | 50 | 10 | 20 | 20 | ||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |