教育実習指導 | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 3年以上 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 商 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
樋上 潔 | 後期1コマ | 法 | 3年以上 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 商 | ||
備考 | 教職科目,3年次生のみ | ||||||||
実務経験 | 内容 | 公立高校教員として長年勤務し、具体的な学級経営や授業実践等の実務経験を積んだ。 | |||||||
授業との関連 | 高等学校の教員として教育実習生を受け持ち、教育実習の指導経験がある。模擬授業等を通じて、教育実習に向けた基本的な知識や指導力が身につくようにする。 |
授業の位置付け:DP1 専門知識、DP3 思考力、DP6 意欲・責任感
中学校社会科、高等学校公民科教員免許取得に係わる科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。
受講生が次のようになること
1 中学校社会科、高等学校公民科の教員を目指すための基本的な資質・能力を身につけることができる
2 模擬授業等を通して、教育実習に適切に対応できる教科の実践的指導力を身につけることができる。
授業の位置付け:DP1 専門知識、DP3 思考力、DP6 意欲・責任感
授業形態:講義・演習
授業方法:能動型
1 ガイダンス・・・・履修内容、受講ルール、評価、教育実習の意義、模擬授業の分担等
事前学修:シラバスの確認
事後学修:配付資料の整理
2 教育実習について・・・・姿勢、内容・方法、板書の仕方、資料活用、評価、現状認識等
事前学修:卒業生の教育実習感想文を読む
事後学修:配付資料の整理
3 年間指導計画作成実習・・中学校:「公民的分野」の年間指導計画を作成する
事前学修:学習指導要領で社会科3分野の3年間の履修の仕方を確認する
事後学修:配付資料の整理と授業の振り返り
4 授業力の育成・・・・本時案の書き方、評価の観点、板書の仕方、授業デザイン等
事前学修:卒業生作成の本時案で書き方や評価の観点を確認する
事後学修:配付資料の整理と授業の振り返り
5 模擬授業と批評会(1)・・高等学校「現代社会」模擬授業・批評会・指導講評(学生A・B・C)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
6 模擬授業と批評会(2)・・高等学校「現代社会」模擬授業・批評会・指導講評(学生D・E・F)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
7 模擬授業と批評会(3)・・中学校「地理的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生A・B)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
8 模擬授業と批評会(4)・・中学校「地理的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生C・D)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
9 模擬授業と批評会(5)・・中学校「地理的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生E・F)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
10 模擬授業と批評会(6)・・中学校「歴史的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生A・B)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
11 模擬授業と批評会(7)・・中学校「歴史的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生C・D)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
12 模擬授業と批評会(8)・・中学校「歴史的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生E・F)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
13 模擬授業と批評会(9)・・中学校「公民的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生A・B)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
14 模擬授業と批評会(10)・・中学校「公民的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生C・D)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
15 模擬授業と批評会(11)・・中学校「公民的分野」模擬授業・批評会・指導講評(学生E・F)
事前学修:学習指導案の作成と模擬授業の教材研究
事後学修:学習指導案の修正、模擬授業の反省
予習:模擬授業準備等 3時間 (指導案は事前にチェックを受けること)
復習:模擬授業の反省と改善等 2時間
予習:模擬授業準備等 3時間 (指導案は事前にチェックを受けること)
復習:模擬授業の反省と改善等 2時間
社会科・公民科教育法2
成績評価方法: 成果発表等。 定期試験なし
欠席4日で不認定、遅刻10分以上で欠席扱い、遅刻3回で欠席1日とする
授業への取り組み姿勢、毎回の模擬授業・批評会の内容等で100%
著者:文部科学省 書名:中学校学習指導要領解説−社会編(H29) 高等学校学習指導要領ー公民編(H30) 出版社:東洋館出版 教育出版
著者: 書名:中学校社会科教科書「公民的分野」「歴史的分野」「地理的分野」 (日本文教出版) 中学校社会科地図(帝国書院) 高等学校教科書「現代社会」(東京書籍) 出版社:日本文教出版 帝国書院 東京書籍
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 60% | 30% | 10% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | 80% | 50 | 20 | 10 | |||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | 20% | 10 | 10 | ||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |