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初級中国語I 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
王 曼柳 前期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 月II
実務経験 内容 中国語ネィティブスピーカで、大連外国語大学に教師として勤務し、中国語教育に関する実務経験を積んだ。
授業との関連 中国語ネィティブスピーカで、中国語や中国に関する知識を教授する。
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ:DP2一般知識、DP3思考力、DP4判断力、DP5会話、文章力、DP6意欲、責任感
全学共通の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
1.中国語の簡体字を正しく理解し、書けること。
2.中国語文法の基本的事項を理解し、活用できること。
3.初歩的・日常的な中国語の会話表現ができること。
4.短い中国語の文章を理解できること。
5.短い中国語の文章を作成できること。

【授業計画】

授業の位置づけ:CP2一般知識、CP3思考力、CP4判断力、CP5会話、文章力、CP6意欲、責任感
授業形態:演習  
授業方法:能動型
1回目 発音―声調
事前学修:中国語や中国などに興味があることについて、調べておく
事後学修:第1回の内容を整理して、発音の練習をする

2回目 発音ー母音
事前学修:第1回の内容を復習する
事後学修:第2回の内容を整理して、発音の練習をする

3回目 発音ー子音
事前学修:第2回の内容を復習する
事後学修:第3回の内容を整理して、発音の練習をする

4回目 発音ー鼻母音とそり舌母音、音節
事前学修:第3回の内容を復習する
事後学修:第4回の内容を整理して、発音の練習をする

5回目 第1課 自己紹介―本文、文法のまとめ
事前学修:発音の内容を復習する
事後学修:第5回の内容を整理して、宿題をする

6回目 第1課 自己紹介―練習(写写、●●、●●、听听)
事前学修:第5回の内容を復習する
事後学修:第6回の内容を整理して、宿題をする

7回目 第2課 家族紹介―本文、文法のまとめ
事前学修:第6回の内容を復習する
事後学修:第7回の内容を整理して、宿題をする

8回目 第2課 家族紹介―練習(●●、听听、●●、写写)
事前学修:第7回の内容を復習する
事後学修:第8回の内容を整理して、宿題をする

9回目 第3課 存在位置1―本文、文法のまとめ
事前学修:第8回の内容を復習する
事後学修:第9回の内容を整理して、宿題をする

10回目 第3課 存在位置1―練習(听听、●●、●●、写写)
事前学修:第9回の内容を復習する
事後学修:第10回の内容を整理して、宿題をする

11回目 第4課 存在位置2―本文、文法のまとめ
事前学修:第10回の内容を復習する
事後学修:第11回の内容を整理して、宿題をする

12回目 第4課 存在位置2―練習(听听、●●、●●、写写)
事前学修:第11回の内容を復習する
事後学修:第12回の内容を整理して、宿題をする

13回目 第5課 日常の挨拶―本文、文法のまとめ
事前学修:第12回の内容を復習する
事後学修:第13回の内容を整理して、宿題をする

14回目 第5課 日常の挨拶―練習(听听、●●、●●、写写)
事前学修:第13回の内容を復習する
事後学修:第14回の内容を整理して、宿題をする

15回目 まとめ
事前学修:第14回の内容を復習する
事後学修:第1課〜第5課の内容を復習する

16回目 定期試験








【予習・復習】

予習1時間 テキストについているCDを使って会話文をよく朗読しておくこと。
復習2時間 配布するプリントの練習とテキストの後ろにある宿題を完成すること。

【授業関連科目】

中級中国語I・II、上級中国語I・II

【成績評価方法・注意】

成績評価方法:試験、小テスト
定期試験と平常点によって成績を評価する(配点比率は7:3)。平常点は小テストと受講態度をもって評価する。

【教科書】

著者:趙 秀敏・富田 昇 書名:中国語初級テキスト 出版社:白帝社

【参考書】

参考書を使用しない