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経済入門II 2単位 2014年度以後入学生
  経済   経営   1年以上
2013年度以前入学生
松井 温文 後期1コマ   経済   経営   1年以上
備考 入門科目,商学科1年次の指定学生のみ
実務経験 内容 学習塾経営者としてまた講師として、生徒に社会についての話を授業中に頻繁におこない社会人としての基礎を早期に身に付けさせるようにしていた。
授業との関連 学習塾での日々の活動が講義でも実践されることになる。
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け:DP1専門知識、DP3思考力、DP5会話・文章力、DP6意欲・責任感
社会人の基礎知識として、また、就職活動の際の材料として、経済活動としてのマクロ的な原理を学ぶことが目的です。

【到達目標】

到達目標1、日本経済について、自分なりの考えを述べられる。
到達目標2、マクロ的な原理を簡潔に述べられる。
到達目標3、マクロ的な原理が現実のどの場面で現れているのかを述べられる。
到達目標4、日本経済の今後を述べられる。
到達目標5、自分が将来日本経済とどのように係わろうとするのかを述べられる。

【授業計画】

第1回目 日本経済の現在
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第2回目 所得の二極化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第3回目 消費の二面性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第4回目 衒示的消費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第5回目 依存効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第6回目 満足に係わる概念・・・・・・・・・・・・・・・・・第3章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第7回目 需要と供給-その問題点-・・・・・・・・・・・・・・第4章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第8回目 製造業者の労働・・・・・・・・・・・・・・・・・・第5章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第9回目 運輸業者の労働・・・・・・・・・・・・・・・・・・第6章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第10回目 商業者の労働・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第7章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第11回目 規模の経済と学習効果・・・・・・・・・・・・・・・第8章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第12回目 マーケティングにおける市場・・・・・・・・・・・・第9章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第13回目 製造業者の商社化・・・・・・・・・・・・・・・・・第10章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第14回目 商業者にみられる生産的労働・・・・・・・・・・・・第11章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第15回目 農産物の流通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第12章
    ・事前学修 :テキストをしっかりと読み込み、自分なりにまとめる。
    ・事後学修:受講した内容を前提として、修正を加える。
第16回目 定期試験

※自由参加型での学内外での実践学習もおこなう。例えば、商店街の視察、農園経営、商品開発、店舗経営の実践などである。

【予習・復習】

2時間の予習として、次回の講義予定の章をしっかりと読むこと。
2時間の復習として、講義中にチェックした部分をしっかりと覚え、講義中に作成したまとめプリントを加筆すること。

【授業関連科目】

マーケティング特殊講義、マーケティング、商業経営論、広告論。

【成績評価方法・注意】

毎回の講義中に作成するまとめレポート50%、定期試験50%。数回提出日を設定し、各自が作成したまとめプリントを確認し、コメントを付けて返却する。

【教科書】

著者:松井温文編著 書名:経済入門-マクロ的原理- 出版社:銀河書籍

【参考書】

適宜指示する

シラバス2
【授業形態】 講義 演習 実習・実技 実験
     
【授業方法】 受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
       
【受講生のPC等使用】 PC・タブレット(教室に備付) PC・タブレット(学生自身が準備) スマートフォン その他
     
【初年次教育】   【接続科目】 地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 30% 20% 30% 20%
評価手段(比率) 試験 50% 15 10 15 10
小テスト
レポート 50% 15 10 15 10
成果発表
受講態度
その他
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観