研究演習4年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 4年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
砂川 和泉 | 通年1コマ | 法 | 4年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||
備考 |
国際法の主要な論点について考察する。このことにより、国際法に関する知識と法的思考力を身につけるとともに、現在の国際社会の動向について理解を深めることを目標とする。
1.必要とされる法律文献を、検索・収集することができる。
2.収集した文献を読んで内容を整理・分析し、レジュメおよびレポートを作成することができる。
3.文献および他の受講者の発言内容を参考にして自分の意見をまとめ、それを論理的かつ分かりやすく説明することができる。
4.国際法の主要な論点について論理的かつ分かりやすく説明することができる。
〈概要〉
受講者が卒業レポートのテーマについて報告し、討論する。
〈授業予定〉
前期
1.オリエンテーション
事前学修 3年次に決めたレポートのテーマを継続するか否か検討する。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
2.卒業レポートの作成と報告の準備について
事前学修 3年次に作成したレジュメを再度見直す。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
3〜14. 報告と討論(必要に応じて個別指導もおこなう)
事前学修 レポート作成に必要な作業をおこなう。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
15. 前期のまとめ
事前学修 作成したレジュメを見直す。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
後期
16. オリエンテーション
事前学修 前期に作成したレジュメを見直す。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
17. 卒業レポートの作成と報告の準備について
事前学修 前期に作成したレジュメを見直し、改善点を考える。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
18〜22. 報告と討論(必要に応じて個別指導もおこなう)
事前学修 レポート作成に必要な作業をおこなう。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
23. 卒業レポートの完成について
事前学修 後期の前半に作成したレポートを読み直す。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
24〜29. 報告と討論(必要に応じて個別指導もおこなう)
事前学修 レポート作成に必要な作業をおこない、レポートを完成させる。
事後学修 配布されたレジュメなどを読む。
30. 後期のまとめ
事前学修 報告する内容を考える。
事後学修 他の受講者のレポートを読む。
予習(1.5時間):報告の準備をおこなう。
復習(1.5時間):配布されたレジュメなどを読む。
国際社会と法
レポート、成果発表(討論・プレゼン)、その他(受講態度)。
レポートについてはコメントをつけて返却する。成果発表については授業時間内に適宜コメントする。
著者:杉原高嶺 書名:『基本国際法(第2版)』 出版社:有斐閣
適宜指示する