日本語IV | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
レイ ギョウニイ | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 留学生のみ | ||||||||
実務経験 | 内容 | 笹川平和財団に研究員補佐として勤務し、日本語の通訳や翻訳の経験を積んだ。 | |||||||
授業との関連 | 日本語の通訳や翻訳の経験を日本語の授業に生かし、生きた日本語を教授する。 |
留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
前期の「日本語III」に引き続き、日本語能力試験2級レベルの文字・語彙、文法知識を学習し、言語能力を高める。
第1回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文新出語(参考書p.98)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く
第2回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜文型・表現(参考書p.99〜104)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く
第3回 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文(参考書p.96〜97)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する
第4回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文新出語(参考書p.124)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く
第5回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜文型・表現(参考書p.125〜130)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く
第6回 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文(参考書p.122〜123)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する
第7回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文新出語(参考書p.140)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く
第8回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜文型・表現(参考書p.141〜147)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く
第9回 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文(参考書p.138〜139)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する
第10回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文新出語(参考書p.164)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く
第11回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜文型・表現(参考書p.165〜170)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く
第12回 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文(参考書p.162〜163)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する
第13回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文新出語
(参考書p.184)
事前学修:本文新出語を調べておく
事後学修:単語の意味の確認問題を解く
第14回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜文型・表現
(参考書p.186〜191)
事前学修:文型・表現を調べておく
事後学修:文型・表現練習問題を解く
第15回 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文
(参考書p.182〜183)
事前学修:本文の内容を予習しておく
事後学修:本文設問を回答する
第16回 定期試験
講義を受講するに際して、予習1時間・復習2時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、各課の新出語や文型表現の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。
復習内容:授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
日本語I・II、日本語III
成績評価方法(手段):試験,小テスト,受講態度
定期試験と小テスト及び受講態度によって成績を評価する(配点比率は7:2:1)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却し、説明を行う。
プリントを配布する
著者:小柳 昇 書名:『ニューアプローチ中上級日本語(完成編)』 出版社:語文研究社