簿記論I | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
吉良 友人 | 前期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 月I,商学科 |
本講義では、複式簿記を通じて、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標としている。
本講義では、次の項目についての力を身につけることを目標としている。
・簿記と会計の基本的用語の理解
・財務諸表の役割の理解
・簿記一巡の手続の理解
・商品売買取引の理解
・現金・預金に関する取引の理解
<注意事項>
教科書は必ず最新版である第4版(2019年4月5日出版予定)を購入すること。
なお、教科書は出版日の関係で授業開始日までに購入できない可能性があるため、初回の講義はプリントを配布する。
第1回 :簿記と会計の意義(第1章)、貸借対照表、損益計算書(第2章)
事前学修:テキスト第1、2章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第2回 :取引と勘定(第3章)、仕訳と転記(第4章)
事前学修:テキスト第3、4章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第3回 :仕訳帳と総勘定元帳(第5章)
事前学修:テキスト第5章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第4回 :決算1−試算表の作成(第6章)
事前学修:テキスト第6章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第5回 :決算2−精算表の作成(第6章)
事前学修:テキスト第6章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第6回 :問題演習(第1〜6章)
事前学修:テキスト第1〜6章の復習をしておく。
事後学修:解けなかった問題の復習をしておく。
第7回 :理解度チェックと解説(第1〜6章)
事前学修:前回の授業で解いた問題を解き直しておく。
事後学修:解けなかった問題の復習をしておく。
第8回 :決算振替仕訳(第7章)
事前学修:テキスト第7章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第9回 :財務諸表の作成(第7章)
事前学修:前回のレジュメを確認しておく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第10回:商品売買の処理1(第8章)
事前学修:テキスト第8章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第11回:商品売買の処理1(第8章)
事前学修:前回のレジュメを確認しておく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第12回:商品売買の処理2(第9章)
事前学修:テキスト第9章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第13回:現金、現金過不足(第10章)
事前学修:テキスト第10章を読んでおく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第14回:当座預金、当座借越、小口現金(第10章)
事前学修:前回のレジュメを確認しておく。
事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第15回:問題演習(第7〜10章)
事前学修:テキスト第7〜10章の復習をしておく。
事後学修:解けなかった問題の復習をしておく。
第16回:定期試験(第1〜10章)
予習(1時間程度):次回の内容について、教科書を読む。
復習(2時間程度):練習問題を通して理解度を高める。
財務諸表論、会計学などの会計関連科目
<成績評価方法>
試験、小テスト
<各内容のフィードバック>
テストは終了後に解説をする。
<スマートフォンについて>
セキュリティシートのバーコード読み取りで出欠管理をするので、各自スマートフォン等の読み取りができるものを持参すること。持っていない場合は要相談。
著者:関西学院大学会計学研究室 [編] 書名:新版基本簿記論 第4版 出版社:中央経済社
参考書を使用しない
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 60% | 20% | 20% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | 70% | 50 | 10 | 10 | ||||||
小テスト | 30% | 10 | 10 | 10 | |||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |