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コンピュータ処理II 2単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
島田 伸夫 後期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 定員50名(第1回目に必ず出席のこと)※経済学科2015年度入学生まで優先
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識、DP3思考力、DP5会話文章力
全学共通の教養科目として「幅広い学習機会」を提供するものであるが、特に理数系の物の見方、考え方を提供する。

【到達目標】

受講生が受講後次のようなことができるようになること。
 1.Excelの基本操作ができる。
 2.Exceによるデータベースが活用できる。
 3.Excelのマクロが活用できる。
 4.インターネットをの情報リテラシが理解できる。
 5.簡単なWebページを作成できる。

【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP2一般知識、CP3思考力、CP5会話文章力
授業形態: 演習
授業方法: 能動型

1.オリエンテーション

2.Excelの基本操作(参考図書139-149)

3.表とグラフの作成(参考図書150-156)

4.計算式の利用(参考図書157-163)

5.ワークシートの操作(参考図書168-180)

6.関数の活用(参考図書187-201)
事前学修 Excelの関数の種類について調べる
事後学修 Excelの関数を使った課題をする

7.データベースの基礎(参考図書207-214)

8.データの抽出(参考図書215-229)

9.クロス集計(参考図書229-233)

10.データベースの作成(参考図書235-238)
事前学修 データベースについてその種類を調べる
事後学修 実際にデータベースを作り、Excelでソート、抽出をやってみる

11.マクロの活用(参考図書239-250)

12.インターネットとは(参考図書253-259)

13.情報セキュリティ(参考図書262-262269)

14.Webページの作成(参考図書270-281)

15.まとめ





【予習・復習】

予習:講義内容について、事前に教科書を予習:15分
復習:課題を制作する:2時間

【授業関連科目】

情報処理概論1,2

【成績評価方法・注意】

レポートのみ
 上掲の到達目標にどの程度達したのかを見るため、提出物を中心に採点する。実習科目のため受講態度を重視し、定期試験は行わない。次回、優秀な作品を紹介する。

【教科書】

著者:松山恵美子、他 書名:Office2013による情報活用 出版社:共立出版

【参考書】