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コンピュータ処理I 2単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
島田 伸夫 前期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 定員50名(第1回目に必ず出席のこと)※教職課程履修者及び経済学科2015年度入学生まで優先
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識、DP3思考力、DP5会話文章力
全学共通の教養科目として「幅広い学習機会」を提供するものであるが、特に理数系の物の見方、考え方を提供する。

【到達目標】

受講生が受講後次のようなことができるようになること。
 1.Windowsの基本操作ができる。
 2.Wordを使って文章を作成できる。
 3.Wordの応用機能を活用できる。
 4.PowerPointを利用できる。
 5.PowerPointを使ってプレゼンテーションができる。

【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP2一般知識、CP3思考力、CP5会話文章力
授業形態: 演習
授業方法: 能動型

1.オリエンテーション

2.コンピュータ処理とは

3.Windowsの基礎(参考図書1-12)

4.文字入力(参考図書14-18)

5.Officeの共通操作(参考図書19-37)

6.ファイル管理(参考図書39-44)

7.Wordの基本操作(参考図書45-47)

8.文章作成(参考図書48-65)

9.図表を使った文章の作成(参考図書74-80)

10.数式の利用(参考図書91-109)

11.PowerPointの基本操作(参考図書113-117)

12.スライドの作成(参考図書118-128)

13.アニメーションの設定(参考図書129-134)

14.プレゼンテーション(参考図書135-138)

15.まとめ





【予習・復習】

予習:講義内容について、事前に教科書を予習:15分
復習:課題を制作する:2時間

【授業関連科目】

情報処理概論1,2

【成績評価方法・注意】

レポートのみ
 上掲の到達目標にどの程度達したのかを見るため、提出物を中心に採点する。実習科目のため受講態度を重視し、定期試験は行わない。次回、優秀な作品を紹介する。

【教科書】

著者:松山恵美子、他 書名:Office2013による情報活用 出版社:共立出版

【参考書】

適宜指示する