アクティブラーニング社会学展開編 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岡崎 大輔 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 集中講義(2/10-13)・定員30名(1・2年次生を優先) |
対応するディプロマポリシー:DP2一般知識・DP3思考力・DP7協調性・DP8持続性
「みる・考える・話す・聴く」という4つの能力を用いて行うアート作品の対話型鑑賞プログラムACOP/エイコップ(Art Communication Project)を通して、他者とともに生きるために必要なコミュニケーション能力と、ひとつの正解がない問題に取り組む意欲、すなわち、生きる力を養う。
1.自分とアート作品のみならず、他者、キャリア、社会事象など、あらゆる物事との関係性に対して問いを立て、自分なりの解を導くことができる。
2.他者の思考を促す問いかけやディスカッションを円滑に進めるコツを理解している。
3.身の回りで生じる物事を他者とともに「みる・考える・話す・聴く」ことで、一人で行うより質の高い問題発見・解決につながることを理解している。
初日3コマ、2日目〜最終日4コマの集中講義となります。全回出席を前提としてください。基本的にグループでコミュニケーションを取りながら授業を進め、1日の最後にはレポートを提出していただきます。
■初日
1.オリエンテーション
2.ワークショップ1
3.ワークショップ2
授業の目的や目標を共有し、他者との協働によって学ぶことを
理解するワークショップを行います。
■2日目
4.作品鑑賞 1
5.作品鑑賞振り返り 1
6.作品鑑賞 2
7.作品鑑賞振り返り 2
教員がファシリテーターを担当しアート作品を鑑賞します。
その後、全体で鑑賞を振り返り、ファシリテーターの問いかけなど、
ディスカッションを円滑に進めるコツを取り出し、共有します。
・事前学習:アート作品の鑑賞を自分なりに行い、気づいたことをノートにまとめておく。
・事後学習:授業を踏まえ、ファシリテーションのコツをノートに整理しておく。
8.ファシリテーター基礎 1
9.ファシリテーター基礎 2
10.ファシリテーター基礎 3
11.ファシリテーター基礎 4
グループワークを通して、ファシリテーターとしてディスカッションを
円滑に進める実践を積み、コツの理解を深めます。
・事前学習:2日目に取り出したファシリテーターのコツをノートに整理しておく。
・事後学習:体験したグループワークで、事前に整理したコツが活かされていたか、振り返る。
■最終日
12.ファシリテーター実践 1
13.ファシリテーター実践 2
14.ファシリテーター実践 3
15.講義全体の振り返り
受講者全員を対象としたファシリテーターを体験し、相互に
フィードバックを行います。
講義全体も振り返り、今後の大学生活への活用方法を考えます。
復習・予習1時間:各日ともレポートを提出していただきます。復習・予習として、各回の講義内容を振り返り、発見と疑問の整理をしてください。次の講義時、全体で共有する時間を設けます。
アクティブラーニング社会学基礎編を受講していることが望ましい。
成績は到達目標に照らし、レポート(40%)と成果発表(30%)、受講態度(30%)で評価します。レポート・成果発表ともにコメントを返します。この授業はアクティブラーニング(グループワーク)形式ですすめます。
プリントを配布する
著者:アメリア・アレナス 書名:なぜ、これがアートなの? 出版社:淡交社
著者:フィリップ・ヤノウィン 書名:学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ:どこからそう思う? 出版社:淡交社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 10% | 30% | 30% | 30% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 40% | 10 | 10 | 10 | 10 | ||||||
成果発表 | 30% | 10 | 10 | 10 | |||||||
受講態度 | 30% | 10 | 10 | 10 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||