流通システム論I | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 商 | 1年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
蒲 和重 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 商 | 1年以上 | ||
備考 | *経営:2012年度以前入学生のみ |
この科目は商学科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することが授業の目標です。同時に、学生の皆さんが「就職して社会生活をするための基本的マナーを身につけること」も目標としています。
この講義は「(1)学生の皆さんが流通の基礎概念について理解し、歴史的な観点から小売業態の展開理論を理解できるようになること。(2)小売業と卸売業について、その機能と形態、構造変化、問題点等を理解できるようになること。」を到達目標としています。
1 流通とはなにか
2 生産と消費の隔離
3 流通機能
4 商的流通機能
5 USA小売業態の歴史1860年代から1930年代
6 USA小売業態の歴史1940年代以降
7 「小売の輪」論
8 真空地帯論
9 小売業態ライフサイクル論
10 適者生存論他
11 小売の役割・市場調査と商品計画等
12 小売の役割・在庫保有等
13 卸売業の存立根拠
14 卸売業の機能
15 卸売業の分類
予習1時間(毎回、次回の予習内容を指示します)
復習2時間(家族や友人に講義内容を説明、できなければノートを点検して理解度を確かめる)
マーケティング論1、2
成績はレポートで評価します。期末試験は行いません。レポートは毎回提出していただきます。点数は5段階(ABCDE)で評価します。この講義が終了した時点で、レポートの提出回数が3分の2以下の学生は成績を付けません。成績表は空欄になります。詳細は初回講義で説明します。レポートは返却しません。
教科書を使用しない
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
---|---|---|---|---|
○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
---|---|---|---|---|
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
---|---|---|---|---|---|---|
○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 40% | 30% | 30% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 100% | 40 | 30 | 30 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||