情報ネットワーク論II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
箕輪 弘嗣 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||
備考 | 定員87名 |
情報技術におけるネットワーク・セキュリティに関する基礎・原理の習得を目標としており,教育理念の「知識・技能(DP1, 2)」,「思考力・判断力・表現力(DP3,4)」に貢献する.
セキュリティ知識の基礎を身につけ,情報に関する犯罪の加害者,被害者にならないようにする.
・ICTに関するセキュリティを知り,安全にICTツールを使えるように成る.
・職場のセキュリティのリーダー/管理者となるための基本的な知識を身につける.
※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.
第01回 最新のセキュリティ情報の理解(教科書pp.12-26)
第02回 情報セキュリティ体制と法律の理解(教科書pp.27-34)
第03回 自宅のネットワーク環境の再理解(教科書pp.35-57)
第04回 不正アクセスを遮断(教科書pp.58-70)
・事前学修:1時間,教科書の講義実施予定範囲を読み込み,理解する.
・事後学修:1時間,講義実施ページを復習し,課題レポートを提出する
第05回 スパイウェアの調査(教科書pp.71-95)
第06回 パスワードの強度を計算(教科書pp.96-113)
第07回 代表的なクラウドサービスについて(教科書pp.114-132)
第08回 パケットの中身を知る(教科書pp.134-148)
第09回 身近なネットワーク構成の再理解(教科書pp.149-160)
第10回 ネットワークへの攻撃検知(教科書pp.161-178)
第11回 暗号を解読してみよう(教科書pp.180-195)
第12回 電子証明書の中身を見てみよう1(教科書pp.200-212)
第13回 電子証明書の中身を見てみよう2(教科書pp.213-222)
第14回 第13回 電子証明書の中身を見てみよう3(教科書pp.223-242)
・事前学修:1時間,教科書の講義実施予定範囲を読み込み,理解する.
・事後学修:1時間,講義実施ページ,説明内容を理解できるまで復習する
第15回 まとめ・質問受付
第16回 テスト
※予習・復習
・予習:1時間,教科書の講義実施予定範囲を読み込み,理解する.
・復習:1時間,講義実施範囲を読み込み,必要ならネットで用語を調べ,質問されたら回答できる位理解する.
・事前受講『必須』科目:ネットワーク論I
成績評価方法:試験,受講態度,レポート
次の項目で評価する
・試験 [(70%〜)80%] ※ 試験を受験するには2/3以上の出席を要する
・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合)[20%(〜30%)]
※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.
著者:増井敏克 書名:おうちで学べるセキュリティのきほん 出版社:翔泳社
適宜指示する