観光サービス実習 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
ソ ユンゾン | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||
備考 | 夏期集中講義 ■不開講 |
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識, DP3思考力, DP6意欲・責任感, DP7協調性
本科目は本学の商学科の専門科目である。商学科では観光コースの授業の充実を図る目的で、業務経験のない受講生が各業務の背景を十分に理解した上で、実習に取り組むことができるように配慮している。
本科目は観光について学ぶことを通じて、自ら観光に対する知識と意欲を修得させ、21世紀に求められている人材育成を狙いとしている。そのため、観光産業の現場への応用と実習を通した実務的スキルや業務の経験や知識の修得ができる機会を提供するものである。
・授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):CP2一般知識, CP3思考力, CP6意欲・責任感, CP7協調性
・授業形態:講義, 実習・実技
・授業方法:受動型, 能動型, フィールドスタディ
1.実施概要
1) 実習期間:5泊6日(夏期中で実習する)
2) 実施場所:Hotel Capital(韓国、ソウル)
2.実施内容
1) 事前学習(1): オリエンテーション及び実習について
2) 事前学習(2): ホテルと観光産業
3) 事前学習(3): ホテルの業務や実習内容
4) 事前学習(4): 参加動機や実習計画についてのレポートを作成
5) 実習(1): 1日目:Front Office
6) 実習(2): 2日目:Bell Desk
7) 実習(3): 3日目:House Man
8) 実習(4): 4日目:Order taker
9) 実習(5): 5日目:バンケットルーム
10) 実習(6): 6日目:コーヒーショップ
11) 実習後(1): 実習ふりかえる
12) 実習後(2): 実習体験を基に観光産業でのキャリアを目指す者が心がけるべき事についてレポートを作成
13) 実習後(3): 成果発表
14) 実習後(4): 成果発表
15) 授業のまとめ
・予習(1時間程度)次回ホテルの業務や実習内容について調べておくこと。
・復習(1時間程度)実習を通じて、その日に体験したことをふりかえり、まとめる。
観光学概論、観光資源論
・成績評価方法:レポート、成果発表、受講態度
実習ふりかえり日誌の内容及び成果発表(30%)とレポート(30%)、受講態度(40%)の内容を評価する。
・レポートはコメントする。
プリントを配布する
適宜指示する