日本語IV | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
レイ ギョウニイ | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 留学生のみ |
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識20%,DP3思考力10%,DP4判断力 10%,DP5会話・文章力50%,DP6意欲・責任感10%
留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
前期の「日本語III」に引き続き、日本語能力試験2級レベルの文字・語彙、文法知識を学習し、言語能力を高める。
(1)授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP2一般知識20%,CP3思考力10%,CP4判断 力10%,CP5会話・文章力50%,CP6意欲・責任感10%
(2)授業形態:演習
(3)授業方法:受動型、問題解決型
第1週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文新出語(参考書p.98)
第2週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜文型・表現(参考書p.99〜104)
第3週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文(参考書p.96〜97)
・事前学修:参考書p.105〜107の課題を調べる
・事後学修:参考書p.105〜107の課題を完成して提出する
第4週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文新出語(参考書p.124)
第5週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜文型・表現(参考書p.125〜130)
第6週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文(参考書p.122〜123)
・事前学修:参考書p.131〜133の課題を調べる
・事後学修:参考書p.131〜133の課題を完成して提出する
第7週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文新出語(参考書p.140)
第8週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜文型・表現(参考書p.141〜147)
第9週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文(参考書p.138〜139)
・事前学修:参考書p.147〜150の課題を調べる
・事後学修:参考書p.147〜150の課題を完成して提出する
第10週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文新出語(参考書p.164)
第11週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜文型・表現(参考書p.165〜170)
第12週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文(参考書p.162〜163)
・事前学修:参考書p.170〜172の課題を調べる
・事後学修:参考書p.170〜172の課題を完成して提出する
第13週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文新出語
(参考書p.184)
第14週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜文型・表現
(参考書p.186〜191)
第15週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文
(参考書p.182〜183)
・事前学修:参考書p.192〜194の課題を調べる
・事後学修:参考書p.192〜194の課題を完成して提出する
第16週 定期試験
(4)予習(1時間程度)各課の新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。
(5)復習(2時間程度)授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
予習(1時間程度)各課の新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。
復習(2時間程度)授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
日本語I・II、日本語III
成績評価方法(手段):試験,小テスト
定期試験と小テストによって成績を評価する(配点比率は7:3)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却する。
プリントを配布する
著者:小柳 昇 書名:『ニューアプローチ中上級日本語(完成編)』 出版社:語文研究社