研究演習2年後期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
三谷 直紀 | 後期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 |
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1 専門知識,DP3 思考力,DP4 判断力
大学院経済学研究科に係る専門科目(選択必修)として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。
受講者は受講終了後次のようなことができるようになることが到達目標である。
1.労働経済学の主要な課題とそれに関する理論やこれまでの実証分析の結果について理解し、説明できる。
2.労働経済学の実証的な分析ツールの使い方を理解し、高度な分析ができる。
3.修士論文がかける。
(1)授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1 専門知識,CP3 思考力,CP4 判断力
(2)授業形態:演習
(3)授業方法:能動型
1.修士論文のテーマに関連する文献をサーベイする。
2.東京大学社会科学研究所SSJデータアーカイブ、慶応大学パネルデータ設計・解析センター等の個票データを使って、修士論文のテーマに関連する実証分析を行う。
3.修士論文を作成する。
予習時間はおおむね4時間程度とし、配布資料の当該箇所をあらかじめ読んでおくとともに、自ら先行研究等の資料を探し、あるいはデータを分析・整理して報告の準備をする。復習時間はおおむね2時間とし、指導教員の指導に基づいて、演習の中で出された意見・コメントを整理し、研究のつぎのステップにつなげていく。
計量経済学、労働政策特殊講義
修士論文の審査。
修士論文報告会で、経済学研究科全教員を前に報告し、コメントをもらう。
プリントを配布する
適宜指示する