研究指導1年前期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岸田 芳朗 | 前期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 ■不開講 |
本学の建学の精神である「学問と真理とに対して謙虚な情熱と不屈のファイトをもつ人物の養成」,「産業の現実に関心を持ち,文化的知性をそなえ,創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し,教育目標である「グローバルな視野を持つ地域ビジネス・プロフェッショナルの養成」のもと,教育理念の「社会の諸現象、諸局面に対する高度な洞察力と問題解決能力」を身につけるようにする。
地域振興に関する研究論文や関連著書を勉強し,地域振興論分野での最新の研究状況について習得させ、研究を軌道に乗せることを目標とする。
地域振興論関連の和英文の論文誌に掲載された最新の地域づくり,その体系化,そのフレームワークに関連する研究論文を読み、地域振興に関する研究動向を理解することができる。また、研究目的,問題の設定,理論的な展開手法について習得することができる。さらに,自分のテーマの方向性について自ら考える力を習得することができる。
1年次における前期の研究指導では,地域振興論分野での研究の最新状況を理解させるために,地域振興に関連する日本有機農業学会誌の有機農業研究,地域活性学会誌の地域活性研究の論文を用いて,論文の題名,展開方法,事例について,予習でまとめ,発表し,議論する。 特に,留学生は理論展開能力が十分に育成されていないので,1年生前期の研究演習では,学会における最新な研究の方向と,方法論について集中的に指導する。予習で与える論文は,地域振興における最新の動向を認識させるために,関連する論文を3週で1編を与える。論文内容を,目的,問題の枠組み,方法論,適用例について発表させるとともに,枠組み,関連する方法論について3週間で指導する。最後の1週は、全体のまとめをする。
演習1回あたりの予習時間を4時間,復習時間を4時間とする。
特に復習においては,各回の疑問点を次回の演習時まで整理しておくこと。
地域振興論特論1,地域振興論特論2
教科書を使用しない
参考書を使用しない
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
---|---|---|---|---|
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
---|---|---|---|---|
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
---|---|---|---|---|---|---|
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | |||||||||||
学習目標(比率) | |||||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||