研究演習1年後期 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
田中 勝次 | 後期 | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 大学院 |
経済学研究科に係わる専門科目として、本学の教育目標である「総合的・実践的能力を体得」に貢献すること。そして、「高度な専門的知識」「具体的社会事象に関する問題分析能力」「理論的予測能力」「創造的な政策立案・実践能力」を体得すること。
受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
1. 中級国際マクロ経済学の知識を習得している。
2・ 国際金融の問題を理論的に説明できる。
授業形態:演習 授業方式:受動型
1 国際金融論の考え方
2 国際収支と国際投資ポジション
3 外国為替市場と為替レート
4 金利平価とアセット・アプローチ
5 購買力平価とマネタリー・アプローチ
6 ポートフォリオ・バランス・アプローチ
7 経常収支不均衡の調整
8 マンデル=フレミング・モデル
事前学習:開放経済におけるトリレンマ問題についてMFモデルにより理解
事後学習:中国経済を例にトリレンマ問題について確認する
9 資本移動の動学モデル
10 国際通貨システム
11 金融のグローバル化と国際資本市場
授業を受けるに際しては、予習および復習の時間にそれぞれ1時間半および2時間半程度の学習が必要である。
経済学系の科目
成績評価:割当て箇所のプレゼントと最終課題レポートを総合的に評価する。点数の配分は、4:6である。
注意事項:最初の講義時に説明する。
プリントを配布する
適宜指示する
著者:岩本武和 書名:国際経済学(国際金融論編) 出版社:ミネルヴァ書房
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 45% | 15% | 20% | 5% | 15% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 45% | 25 | 10 | 10 | |||||||
成果発表 | 40% | 20 | 5 | 10 | 5 | ||||||
受講態度 | 15% | 15 | |||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||