財政政策I | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 2年以上 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
佐々木 昭洋 | 前期1コマ | 法 | 2年以上 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | 2年以上 | |
備考 | *経営:2012年度以前入学生のみ |
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識,DP2一般知識,DP3思考力,DP8持続性
経済学部に係る専門科目として,本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献します.
1. 日本の財政とその仕組みについて説明できる
2. 課税の効果についてモデルを用いて説明できる
3. 外部不経済の発生とその解決策を説明できる
4. 公共財とその供給について説明できる
5. 社会保障制度について説明できる
授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識,CP2一般知識,CP3思考力,CP8持続性
講義形態:講義 授業方法:受動型
1. イントロダクション,財政政策とは?
2. 日本の財政
3. 財政の仕組み
4. 最適化問題
5. 余剰分析
6. 課税
7. 市場の失敗
8. 効率性
9. 外部性
10.外部性の改善
11.公共財
12.公共財の供給
13.公的年金
14.医療保険
15.まとめ
16.試験
*上記を予定していますが,授業の進度に応じて変更される可能性があります.
予習,復習は1時間以上行うことが望ましい.
ミクロ経済学,マクロ経済学
試験(90%),レポート(10%)で評価します.
*複数回のレポート,宿題を予定しています.
教科書を使用しない
著者:井堀利宏著 書名:財政学 出版社:新世社
著者:畑農鋭矢・林正義・吉田浩著 書名:財政学をつかむ 出版社:有斐閣
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 40% | 25% | 30% | 5% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | 90% | 35 | 25 | 25 | 5 | |||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 10% | 5 | 5 | ||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||