中級英語I | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
仁宮 民江 | 前期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 火III,別紙のとおり |
授業の位置付け:DP2一般知識、DP5会話・文章力、DP6意欲・責任感、DP8持続性
英語運用能力に不可欠な文法を可能な限り論理的に復習し、強化する。同時に、専門分野にも関連する語彙を理解、記憶するために役立つ語源を学習しながら、様々な分野の英文を読んで読解力向上を図り、必要な情報知識を得る能力を身に付けることにより、「専門学術の振興」に貢献することを目指す。
1.基本的な英文法の知識を習得、強化し、読む、書く、聞く、話す能力向上に役立てる事が出来る。
2.既知・未知の語彙の多様な意味や語彙の成り立ちを知ることにより、語彙力の定着強化ができる。
3.自ら学ぶことの有用性を認識し、将来の自己学習につなげる事が出来る。
授業の位置づけ: CP2一般知識、CP5会話・文章力、CP6意欲・責任感、CP8持続性
授業形態:演習
授業方法:能動型
1.英語の様々な特徴と日本語との違い (P.1-5)(品詞、語順、発音ルール、思考方法)
2.使い方も形も幅広い、形容詞と副詞の役割と使い方 (P.38-41) 動詞の接尾辞
3.日本語より多い英語の時制の種類と不規則活用の動詞 (P.10-13) 副詞の接尾辞
4.完了形と過去形が示す意味の違いとよく使う副詞の位置 (P.22-25) 形容詞の接尾辞 (1)
5.可算・不可算名詞と数量詞 (P.30-33) 形容詞の接尾辞 (2)
6.日本語にはない冠詞の基本ルール (P.30-33) 形容詞の接尾辞 (3)
7.形容詞としての2つの分詞形(現在・過去)の意味の違い (P.55-61) 名詞の接尾辞 (1)
8.動詞なのに名詞?動名詞の意味と使い方 (P.54-57) 名詞の接尾辞 (2)
9.様々な役割を持つ不定詞が示す意味と共に使う動詞のグループ (P.50-53) 接頭辞 (1)
10.使役動詞の意味の違いと使い方 (別資料) 接頭辞 (2)
11.高い頻度で使われている比較級の特徴 (P.66-69) 接頭辞 (3)
12.名詞を説明するために不可欠な関係代名詞節とは (P.70-73) 語根 (1)
13.関係副詞と、関係詞の特殊な使い方を理解 (P.70-73) 語根 (2)
14.ありえないこと、願望、丁寧さ等を表現する仮定法の基本形 (P.78-81) 語根 (3)
15.仮定法現在形とその他の応用文型 (P.78-81) 語根 (4)
16.定期試験
予習:一時間程度ーテキストと資料の該当箇所を読み、疑問点を把握、知らない語彙の意味を調べる。
復習:一時間程度-授業で学習したことをノートに整理し、辞書やテキストと参考にして文法と語彙を利用した英文を作成、宿題と共に提出することを心掛ける。
中級英語 II
・毎回授業の最後に宿題を回収し、次回の授業で返却、解答と重要な点について解説して知識の定着を図る。
・毎回の宿題提出(各回のUnitに関連する文法・語彙と読解問題等)と、一回の定期試験(文法、語源、読解問題)の成績で評価する。必要に応じて小テストも行う。(比率は、概ね宿題2:試験8)出席は重視するが(欠席は3回まで)配点はされない。
著者:小中 秀彦 書名:読解と表現を目指す基礎文法 出版社:朝日出版社
参考書を使用しない
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 30% | 50% | 10% | 10% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | 60% | 20 | 40 | |||||||
小テスト | 20% | 10 | 10 | ||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | 20% | 10 | 10 | ||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||