経済シミュレーションII | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
加藤 真也 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 商 | |||
備考 | 定員20名 |
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1 専門知識,DP3 思考力,DP4 判断力
経済学部経済学科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。
受講生が受講終了までにMaximaを用いて次のようなことができるようになることが到達目標である。
1. 方程式を解くことができる。
2. 効用関数や生産関数をグラフで描くことができる。
3. 最適化問題を解くことができる。
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1 専門知識,CP3 思考力,CP4 判断力
授業形態:講義,演習
授業方法:受動型,能動型
1. Maximaの使い方と四則演算
2. 方程式の解き方
3. グラフの書き方
4. 効用関数
5. 効用最大化問題
6. 支出最小化問題
7. 生産関数
8. 費用最小化問題
9. 利潤最大化問題
10. ゲーム理論(1)
11. ゲーム理論(2)
12. クモの巣モデル
13. IS-LM分析
14. 新古典派成長モデル
15. 最適成長モデル
予習(1時間程度)テキストの該当箇所を読んで、問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(1時間程度)課題に基づいてレポートを作成すること。
ミクロ経済学、中級ミクロ経済学、マクロ経済学、中級マクロ経済学、経済数学、中級経済数学
成績評価方法:授業内課題,レポート
授業内課題[40%]と、複数回のレポート[60%]により評価する。
*レポートについては一部解説を行う。
*パソコンの数に限りがあるため、履修者は20名程度まで。
著者:山下章夫 書名:Maximaによる経済分析 出版社:晃洋書房
参考書を使用しない
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 40% | 30% | 30% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 100% | 40 | 30 | 30 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||