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時系列データ分析 2単位 2014年度以後入学生
  経済   経営    
2013年度以前入学生
井尻 裕之 前期1コマ   経済 2年以上 経営    
備考 定員20名
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識, DP3思考力, DP4判断力
自身の求めるデータを正確に収集し、経済分析を行う能力を養う。経済学部経済学科の専門科目としては、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

・自身が興味のある経済事象に対して、
1.その経済データを自身で正確に収集することができること
2.その経済データを用いて、Excelで分析を行い、その結果についての解釈を行うことができること

【授業計画】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識, CP3思考力, CP4判断力
授業形態: 講義・演習
授業方法: 受動型、能動型(アクティブラーニング)、問題解決型(PBL)

1. 時系列分析とは
    参考書:上田,他(2016)第1章

2. 単回帰分析(1)
    参考書:上田,他(2016)第2章

3. 単回帰分析(2)
    参考書:上田,他(2016)第8章

4. 重回帰分析(1)
    参考書:上田,他(2016)第3章

5. 重回帰分析(2)
    参考書:上田,他(2016)第9章

6. 成長曲線(1)
    参考書:上田,他(2016)第4章

7. 成長曲線(2)
    参考書:上田,他(2016)第10章

8. 従来の予測手法(1)
    参考書:上田,他(2016)第5章

9. 従来の予測手法(2)
    参考書:上田,他(2016)第5章

10. 最近隣法(1)
    参考書:上田,他(2016)第6章

11. 最近隣法(2)
    参考書:上田,他(2016)第11章

12. 灰色理論(1)
    参考書:上田,他(2016)第7章

13. 灰色理論(2)
    参考書:上田,他(2016)第12章


14. 期末レポートの作成準備(1)


15. 期末レポートの作成準備(2)

予習:1時間程度 (excelの使い方)
復習:2時間程度 (前回の授業で行った分析手法の習得)

【予習・復習】

予習:1時間程度 (excelの使い方)
復習:2時間程度 (前回の授業で行った分析手法の習得)

【授業関連科目】

経済データ分析 経済シミュレーション 計量経済学 中級計量経済学 計量経済分析 統計学総論

【成績評価方法・注意】

・授業内課題(50%)
課題の解説については授業中に行う。

・期末レポート(50%)
レポートについてはコメント等をつけて返却する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

著者:上田太一郎(監修) 近藤宏(編著) 他 書名:Excelで学ぶ時系列分析 理論と事例による予測 Excel2016/2013対応版 出版社:オーム社