ユニバーサルデザイン論 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 1年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岡本 輝代志 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 1年以上 | |||
備考 |
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識60%,DP2一般知識10%,DP3思考力 20%,DP4判断力10%
ユニバーサルデザインの基本的な概念や法制度などの基本的な知識を習得するとともに、広域的な視点からユニバーサルデザインを考えていきたい。そして、21世紀をリードするビジネス・エキスパートを養成することを目標とする。
受講生は受講後、次のようなことができるようになる。
1)ユニバーサルデザインの基本的知識から地域全体のユニバーサルデザインまで幅広い知識が習得できる。
2)商業施設のユニバーサルデザインや商品・サービスのユニバーサルデザインについての知識が習得できる。
1.授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識60%,CP2一般知識10%,CP3 思考力20%,CP4判断力10%
2.授業形態:講義
3.授業方法:受動型
1.講義の進め方と概要
2.デザインの基本的な考え方(参考書1参照)
3.ユニバーサルデザインの基本的な考え方(参考書1参照)
4.ユニバーサルデザインとバリアフリーデザインの相違点(参考書1参照)
5.ユニバーサルデザインと社会的背景(参考書1参照)
6.ユニバーサルデザインに関する法制度(参考書1参照)
7.国際社会とユニバーサルデザイン
8.地域のユニバーサルデザイン
9.公共施設のユニバーサルデザイン(参考書2参照)
10.商業施設のユニバーサルデザイン
11.商品・サービスのユニバーサルデザイン
12.ケーススタディ1:学校教育におけるUD
13.ケーススタディ2:観光地におけるUD
14.ケーススタディ3:商業施設におけるUD
15.講義のまとめ
4.予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
5.復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
ビジネスデザイン論,商業経営論,ホテル計画論
成績評価方法(手段):(1)レポート
毎回の講義時に出す課題に対する回答を評価する。(2)レポートのコメントは次回の講義の始めにする。
プリントを配布する
著者:川内美彦 書名:『ユニバーサルデザイン バリアフリーへの問いかけ』 出版社:学芸出版社
著者:交通エコロジー・モビリティ財団、(財)国土技術研究センター 書名:『参加型福祉の交通まちづくり』 出版社:学芸出版社