教育実習I | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 4年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
樋上 潔 | 前期1コマ | 法 | 4年以上 | 経済 | 4年以上 | 経営 | 商 | ||
備考 | 教職科目(中一種免必修),4年次生のみ |
授業の位置付け:DP1 専門知識、DP3 思考力、 DP6 意欲・責任感
中学校社会科教員免許取得に係わる科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。
受講生が次のようになること
1 中学校社会科の教員として、教育実習に適切に対応できる資質・能力を身につけることができる。
2 教育実習に通用する教科の実践的指導力を身につけることができる。
3 教育実習を通して、教員の職務内容や服務等について理解することができる。
授業の位置付け:DP1 専門知識、DP3 思考力、 DP6 意欲・責任感
授業形態:講義、実習
授業方法:能動型、
1 ガイダンス・・・・受講ルール、評価、教科書、調査、模擬授業担当決定、採用試験情報等
2 教育実習上の課題・・・・実習の手順、諸注意、実習日誌、教員採用試験問題等
3 学習指導案作成実習・・・・研究授業用の学習指導案の作成
4 模擬授業と批評会(1)・・・・50分の模擬授業・批評会・指導助言 A地理的分野
5 模擬授業と批評会(2)・・・・50分の模擬授業・批評会・指導助言 B歴史的分野
6 模擬授業と批評会(3)・・・・50分の模擬授業・批評会・指導助言 C公民的分野
7 模擬授業と批評会(4)・・・・50分の模擬授業・批評会・指導助言 D教育実習担当分野
8 中学校における教育実習
9 中学校における教育実習
10 中学校における教育実習
11 教育実習報告書の作成・・・・教育実習の内容のまとめ、各自発表資料の作成
12 教育実習実践内容の発表・・・・教育実習の内容・反省・改善点を発表、質疑応答等
13 教育実習感想文の作成・・・・感想文の作成
14 教育実習感想文の完成・・・・感想文の編集・完成
15 まとめ・・・・「教職実践演習」について、教員としての今後の在り方
予習:学習指導案作成等 3時間
(指導案は事前に担当教員のチェックを受けること)
復習:模擬授業の反省・改善等 2時間
予習:学習指導案作成等 3時間
(指導案は事前に担当教員のチェックを受けること)
復習:模擬授業の反省・改善等 2時間
教育実習II
成績評価方法: 成果発表等。試験は実施しない
欠席4日で不認定、遅刻5分以上で欠席扱い、遅刻3回で欠席1回
授業への取り組み姿勢、模擬授業、教材研究、教育実習校の評価等で100%
著者:文部科学省 書名:「中学校学習指導要領解説ー社会編(H20)」 出版社:日本文教出版
著者: 書名:「教育実習の手引き」「教育実習日誌」(教務課) 出版社:
著者: 書名:中学校社会科教科書「公民的分野」「歴史的分野」「地理的分野」 中学校社会科地図 出版社:日本文教出版 帝国書院
適宜指示する