【授業の目的】

授業の位置づけ：DP1 専門知識　DP2　一般知識、DP5　会話・文章力、DP6　意欲 DP8 持続性　
経営学部商学科の専門科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を養うために、学生に幅広い学習機会を提供するとともに、専門学術の振興を目指す。

【到達目標】

この授業は初心者向けの観光英語である。英語が苦手な人でも、コンビニやスーパー、飲食店、ホテル・旅館、その他の商業施設での接客、または案内などに必要な、最低限の基礎的な英語コミュニケーション力を身につけることを目標とする。
1. 観光産業の現場で頻繁に使用される英語の基本表現を理解し、運用することができる。
2. 日本文化について、簡単な英語で紹介することができる。
3. 日本文化についての簡単なエッセイを読んで理解することができる。

【授業計画】

授業の位置づけ：CP1 専門知識　CP2　一般知識、CP5　会話・文章力 CP6　意欲 CP8 持続性　
授業形態：演習、
授業方法：アクティブラーニング


1. Introduction
2. Unit 1: For here, or to go？(pp.9-16)
3. Unit 2: How many are in your party？ (pp.17-24)
4. Unit 3: I'll be right back. (pp.25-32)
5. Unit 4: Would you like me to heat this up？ (pp.33-40)
6. Unit 5: Your total comes to 3,240 yen. (pp.41-48)
7. Unit 6: I'm truly sorry for the trouble. (pp.49-56)
8. Review (pp.57-60)
9 Unit 7: Do you have a reservation？ (pp.61-68)
10. Unit 8: Wi-Fi is available in this area. (pp.69-76)
11. Unit 9: I highly recommend Sakura Restaurant. (pp.77-84)
12. Unit 10: Turn right at the final intersection. (pp.85-92)
13. Unit 11: Take the Subway to Hommachi. (pp.93-100)
14. Unit 12: First, put money in the machine. (pp.101-108
15. Review & Test

【予習・復習】

予習として、教科書予習（約６０分）。
復習として、講義で扱ったテーマについて、それぞれが選んだ場所や文化事象を英語で紹介する練習、作文など（約６０分）。

【授業関連科目】

ビジネス英会話I/II, 観光英会話II

【成績評価方法・注意】

・テスト７０点、提出物２０点に授業参加度、授業貢献度を加味して判断する。
・課題や小テスト、テストなどの解答は講義中に解説するか、または一斉メールで提示する。

【教科書】

著者：工藤多恵　書名：You're Welcome！　出版社：センゲージラーニング株式会社.

【参考書】

適宜指示する