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総合ハングルI 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済   経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
全 円子 前期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 集中講義,海外語学研修
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムのポリシー):DP1, DP3, DP6 
全学共通の教養科目として、本学の教育理念である幅広い学習の機会の提供に貢献すること。本講義では、受講生が実際の韓国を訪れ語学研修を行い会話力を磨く。「百聞は一見に如かず」ハングルの背景にある韓国の文化や歴史を体感することで、日常会話の修得はもちろん国際社会において役立つ人材の育成を目指す。

【到達目標】

韓国語初学者をはじめ初級ハングル1・2で習得した「読み・話し・聞き・書く」ことを基に
現地で本格的な語学力を身につける。また、コミュニケーション能力を高め、言葉を通して生活や歴史などの韓文化にふれることで、異文化を受け入れることができる。

【授業計画】

  研修期間:6日間
  
  研修先:忠清大学校

  授業計画:

     1 研修前 基本的なハングル講座を実施
          (渡航についての諸注意など)

     2 研修中 韓国語授業を受講後、韓国料理などの文化体験をする。

           研修期間中に百済の王都をめぐり歴史を学び、また

           首都ソウルの伝統市場などで観光会話を実践する。

           就寝前にミーティングを行い、一日の反省と記録を

           小レポートにまとめる。

     3 研修後 ハングル研修についてのレポートを提出する。


   ※語学研修修了者は、本学総合ハングル(1単位)の単位認定を受けることができ
    卒業に必要な外国語の単位として認定される。
  

【予習・復習】

予習の時間1時間、ハングルの構成からはじまり韓国の生活や文化について調べる。
復習の時間1時間、授業で学習した内容を理解し、練習問題に取り組む。

【授業関連科目】

初級ハングル1,2

【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):試験・レポート
研修中のレポートもまとめて評価する。
レポートはコメントする。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する