【授業の目的】

授業の位置付け（対応するディプロマポリシー）：DP2一般知識、DP3思考力、DP4判断力、DP5文章力、DP6責任感・意欲、DP7協調性

全学共通の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

　受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
１．中国語の簡体字を正しく理解し、書けること。
２．中国語文法の基本的事項を理解し、活用できること。
３．初歩的・日常的な中国語の会話表現ができること。
４．短い中国語の文章を理解できること。
５．短い中国語の文章を作成できること。

【授業計画】

授業の位置付け（対応するカリキュラムポリシー）：CP2一般知識、CP3思考力、CP4判断力、CP5文章力、CP6責任感・意欲、CP7協調性
授業形態：演習
授業方法：能動型
授業内容：

1.第６課　比較―本文、文法のまとめ
2.第６課　比較―練習（听听、●●、●●、写写）
3.第７課　時の表現―本文、文法のまとめ
4.第７課　時の表現―練習（写写、●●、听听、●●、●●）
5.第８課　動作の描写―本文、文法のまとめ
6.第８課　動作の描写―練習（●●、听听、●●、写写）
7.第９課　希望・願望・可能―本文、文法のまとめ
8.第９課　希望・願望・可能―練習（听听、●●、●●、写写）
9.第10課　時の経過―本文、文法のまとめ
10.第10課　時の経過―練習（●●、听听、●●、写写）
11.第11課　経験―本文、文法のまとめ
12.第11課　経験―練習（听听、●●、●●、写写）
13.第12課　動作の限定―本文、文法のまとめ
14.第12課　動作の限定―練習（听听、写写、●●、●●）
15.まとめ
16.定期試験

【予習・復習】

予習（1時間程度）テキストについているCDを使って会話文をよく朗読しておくこと。
復習（1時間程度）配布するプリントの練習とテキストの後ろにある宿題を完成すること。

【授業関連科目】

初級中国語Ｉ、中級中国語Ｉ・II、上級中国語Ｉ・II

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：(1)試験，授業課題
定期試験及び授業課題で評価する（配点比率は７：３）。授業課題は、上掲の到達目標にどの程度達したかをチェックする小テスト及び練習課題とする。その完成度で評価する。
(2)毎回の授業課題をコメントし、返却する。小テストは、試験終了後に、模範解答を配布して解説する。

【教科書】

著者：趙　秀敏・富田　昇　書名：　『中国語初級テキスト　飛天』　出版社：白帝社

【参考書】

適宜指示する