刑法IV(各論2) | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 2年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
加藤 摩耶 | 後期1コマ | 法 | 2年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||
備考 |
財産犯以外の個人的法益に関する罪、社会的法益に関する罪、国家的法益に関する罪について学ぶ。
財産犯以外の個人的法益に関する罪、社会的法益に関する罪、国家的法益に関する罪について学び、個別的な事案について判例をふまえて、独自の見解を示し、論証できるようになること。
授業形態:講義
授業方法:受動型
1,生命に対する罪・総説、殺人罪、堕胎罪
2,遺棄罪
3,身体に対する罪・総説、暴行罪、傷害罪、凶器準備集合罪・結集罪
4,危険運転致死傷罪、過失傷害罪・過失致死罪
5,脅迫罪、強要罪、逮捕・監禁罪
6,性的自由に対する罪、住居侵入罪
7,秘密に対する罪・名誉に対する罪・信用および業務に対する罪
8,公共危険罪総説、放火罪・失火罪
9,騒乱罪、往来を妨害する罪、そのほか
10,通貨偽造の罪、有価証券偽造の罪
11,支払い用カード電磁的記録に関する罪
12,文書偽造の罪、印章偽造の罪
13,風俗に対する罪
14,国家の存立に対する罪、国家の作用に対する罪(1)
15,国家の作用に対する罪(2)
予習は要求しない。
復習においては、授業中にとったノートを参照し、レジュメの事案について独自に考え、論証を書いてみること(1時間)。
刑総法論・刑法各論2・刑事訴訟法・刑事政策・現代刑事法
期末試験とレポートにて評価する。期末試験は2問(語句説明と事例問題)出題し、配点は50:50である。レポートの内容が特に優れている場合には、最大30点期末試験の成績に加算する。
期末試験においては教科書の持ち込みは許可しない(ノートの持ち込みは可)。
著者:井田良・城下裕二 書名:刑法各論判例インデックス 出版社:商事法務
適宜指示する
著者:西田紀之・山口厚・佐伯仁志 編 書名:別冊ジュリスト 刑法判例百選2 出版社:有斐閣
著者:島伸一 編 書名:たのしい刑法2 出版社:弘文堂
著者:井田良 書名:入門刑法学・各論 出版社:有斐閣
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 45% | 25% | 25% | 5% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | 70% | 40 | 15 | 15 | ||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 25% | 5 | 10 | 10 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | |||||||||||
その他 | 5% | 5 | |||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||