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初級ハングルI 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済   経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
全 円子 前期1コマ 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
備考 木III
シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムのポリシー):DP2, DP5, DP8
全学共通の教養科目として、本学の教育理念である幅広い学習の機会の提供に貢献すること。

【到達目標】

受講生が受講後に下記のようなことができるようになること。
 1.ハングル文字を正しく理解し、正しく発音できる。
 2.録音テープ等を活用しながら音に慣れ,聞き取ることができる。
 3.現地で実際に活かせる簡単な日常会話が習得できる。

【授業計画】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムのポリシー):CP2, CP5, CP8
授業形態:演習  
授業方法:能動型(アクティブラーニング)

1.オリエンテーション 参考書:増田忠幸「韓国語のしくみ」P8〜21

2.ハングルについての説明  教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」序章

3.文法:子音・母音のイメージ 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P1〜      ハングル(1)(2)−基本母音−
4.母音3子音2 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P4〜
     ハングル(3)(4)−基本子音−
5.子音5 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P9〜
     ハングル(5)−パッチム
6.陽性・陰性母音の理解 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P12〜
     こんにちは。
7.子音9 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P18〜
     私はイ・ユナです。
8.破裂音 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P20〜
     お元気ですか。ええ、お蔭様で。
9.濃音 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P22〜
     どこですか。
10.複母音 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語P26〜
     さようなら。はい、また会いましょう。
11.パッチムの発音 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P30〜
     これはいくらですか。
12.パッチムの表記 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P36〜
     どうもありがとう。どういたしまして。
13.パッチムの表記と発音の差 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語P42〜
     どれぐらいかかりますか。
14.ミニ会話のまとめ 教科書:朴点淑(2006)「アンニョンハセヨ!韓国語」P46〜
     すみません。構いません。
15.復習

予習の時間30分、授業前には全文を音読してくること。
  復習の時間30分、毎授業後には内容をノートにまとめること。

【予習・復習】

 

【授業関連科目】

国際文化論(アジア)

【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):復習・小テスト
上記の到達目標にどの程度達したかを復習テストなどで確認する。また、小テストを7回実施し成績評価に加点する。(7:3)
テスト終了時に解答する。

【教科書】

著者:朴 点淑 書名:アンニョンハセヨ!韓国語 出版社:大学教育出版

【参考書】

適宜指示する
著者:ソウル大学校李相億教授外編纂 書名:『韓国語』 出版社:ハンリム出版社
著者:増田忠幸 書名:『韓国語のしくみ』 出版社:白水社