ネットワークシステム演習 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
田中 潔 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||
備考 |
授業の位置づけ: DP1専門知識、DP3思考力、DP4判断力、DP6意欲責任感
本演習の目的は、LANなどの情報通信ネットを構築・管理し、障害に対処できる技法習得である。これらの技法は今や社会生活の各所で必要とされ、高度情報化のための基本技術として不可欠なものである。
演習という科目制約上、知識の内容理解だけでなく、実技・構築の実際に対する取り組みが要求される。
通信ネットワークのハード機器を理解できる。
ネットワークの障害に対応できる。
ネットワーク命令を活用できる。
ネットワークを具体的に構築できる。
LAN構築の実際は多様な要求や制約がつきものであり、これらに応じた適切な構築をおこなうための柔軟な応用力を習得する。なお人数多数の場合、教職(情報)関連科目のため教員を目指す者を優先する場合がある。
位置づけ CP1専門知識、CP3思考力、CP4判断力、CP6意欲責任感
成績評価 定期試験または小レポート(受講内容で決定)
1.イーサネット,ハブ,ルータ
2.TCP/IPプロトコル技法
3.DNSとルーティング実習
4.ネットワーク管理命令の数々
5.クライアントネットワーク設定
6.Windows編
7.UNIX,Linux編
8.通信ケーブルの製作
9.サーバによるネットワーク管理
10.ネットワークプロトコル基礎
http,FTP,POP,SMTP
11.ファイル共有と転送の実習
12.セキュリティ基礎実習
スキャン・プローブ,パケットスニファ,バッファオーバフロー
13.MSネットワークの認証
14.アンチウイルスソフトの活用
15.LAN構築のまとめ
定期試験予定しない
予習60分 その回内容の修得、課題解答
復習60分 次回内容の準備、知識確認
情報ネットワーク論I、同II
レポート、小テスト50%や演習中の質疑応答30%、演習状況20%。
実習も多いため、年度始めに履修上のオリエンテーションを行う。
テストや試問50、接続演習30、製作演習20
また機材の制約から人数制限を設けることがある。
小テストやレポート課題については、採点後返却し、解答解説を行う。
プリントを配布する
参考書を使用しない