【授業の目的】

経済学部経済学科に係わる専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。

【到達目標】

講義の到達目標は、「経済学検定」のミクロ・マクロにおいてＢ以上を獲得することとするが、Ａ以上の評価を努力目標とする。

【授業計画】

授業形態：講義　　授業方式：受動型

１　オリエンテーション＋必要な数学的知識
２　消費者行動の理論
３　生産者行動の理論
４　独占モデルと双方独占
５　複占モデル
６　外部性・公共財
７　ゲームの理論
８　まとめと中間試験
９　国民所得の決定と乗数
10　消費関数、投資関数、貨幣市場
11　IS・LM分析
12　AD・AS分析
13　インフレーションの理論
14　マンデル＝フレミング・モデル
15　経済成長論
16　期末試験

授業を受けるに際しては、予習および復習の時間にそれぞれ2時間および3時間程度の学習が必要である。

【予習・復習】

授業を受けるに際しては、予習および復習の時間にそれぞれ2時間および3時間程度の学習が必要である。

【授業関連科目】

ミクロ経済学、マクロ経済学、経済数学

【成績評価方法・注意】

（評価方法）
中間試験、期末試験およびノート提出の総合評価で行う。比重は3：6：1である。
（注意事項）
講義時間を延長する場合があることを了承しておくこと。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する