広告論 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岡本 輝代志 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||
備考 |
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識60%,DP2一般知識10%,DP3思考力 20%,DP4判断力10%
広告論における理論と具体的事象を理解することによって、商学分野での専門知識を習得し、21世紀をリードするビジネス・エキスパートを養成することを目標とする。
受講生は受講後、次のようなことができるようになる。
1)広告論の基礎的理論について理解できる。
2)広告における具体的事象と理論との関連について述べることができる。
3)新しい広告表現とその作成方法について理解できる。
1.授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識60%,CP2一般知識10%,CP3 思考力20%,CP4判断力10%
2.授業形態:講義
3.授業方法:受動型
第1回:・・・・・・ガイダンス(講義全体の概要、進め方、評価など)
第2回:・・・・・・広告コミュニケーション・システム(参考書を参照)
第3回:・・・・・・広告の概念と種類・機能(参考書を参照)
第4回:・・・・・・広告理論の変遷
第5回:・・・・・・広告をとりまる環境変化
第6回:・・・・・・広告管理
第7回:・・・・・・広告機会の評価と組織づくり
第8回:・・・・・・広告代理店
第9回:・・・・・・広告媒体
第10回:・・・・・広告費
第11回:・・・・・広告の効果測定
第12回:・・・・・広告規制
第13回:・・・・・公共広告と国際広告
第14回:・・・・・インターネット広告と広告作成
第15回:・・・・・最終のまとめ
4.予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
5.復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
マーケティング論,コミュニケーション論,ビジネスデザイン論,商業経営論
成績評価方法(手段):(1)レポート
毎回の講義時に出す課題に対する回答を評価する。(2)レポートのコメントは次回の講義の始めにする。
プリントを配布する
適宜指示する
著者:日経広告研究所編 書名:『広告に携わる人の総合講座』 出版社:日経広告研究所 2011年