【授業の目的】

授業の位置付け：DP1 高度な専門知識、DP3 思考力　大学院経済学研究科に係る専門科目として、本学の教育目標である「総合的・実践的能力を体得」に貢献することを授業目標としている。

【到達目標】

経済成長の理論とこれまでの実証分析の結果について理解し、経済成長の諸問題について議論できることを到達目標とする。

【授業計画】

授業の位置付け：CP1 高度な専門知識、CP3 思考力　授業形態：講義　　授業方法：問題解決型

１．オリエンテーション+所得水準・所得成長率の諸国間格差
２．物的資本の役割
３．人口と経済成長
４．将来の人口趨勢
５．人的資本の役割
６．生産性の測定
７．成長における技術の役割
８．最先端技術
９．効率
１０．開放経済の成長
１１．政府の役割
１２．所得分配
１３．文化
１４．地理、機構および天然資源
１５．資源と環境

講義1回あたりの予習時間はおおむね2時間、復讐時間はおおむね2時間とする。

【予習・復習】

 

【授業関連科目】

経済政策２、中級マクロ経済学

【成績評価方法・注意】

レポート

【教科書】

著者：デイヴィッド・ワイル　書名：経済成長　第2版　出版社：ピアソン

【参考書】

適宜指示する