【授業の目的】

修士論文作成に必要な分析力ならびに論文構想力を身につける。

【到達目標】

修士論文作成ができる力を身につける。

【授業計画】

授業形態：演習
授業方法：能動型

１．地域問題の把握と問題点整理（１）：地域問題の分類
２．地域問題の把握と問題点整理（２）：地域問題のレベルをデータで示す
３．地域問題の把握と問題点整理（３）：地域問題の把握に必要な統計データの収集
４．地域問題の把握と問題点整理（４）：地域問題の把握に必要な統計データの収集
５．地域問題の把握と問題点整理（５）：国の保有する地域問題関連データの把握
６．地域問題解決手法の検討（１）：産業活性化の面からの解決方策
７．地域問題解決手法の検討（２）：産業活性化の面からの解決方策
８．地域問題解決手法の検討（３）：人口減少対策と地域活性化
９．地域問題解決手法の検討（４）：人口減少対策と地域活性化
10．地域問題解決手法の検討（５）：地域の暮らしやすさをどう理解するか
11．地域活性化戦略の立案（１）：地域産業振興対策
12．地域活性化戦略の立案（２）：地域農業活性化対策
13．地域活性化戦略の立案（３）：地域文化活性化対策
14．地域活性化戦略の立案（４）：観光資源を活用した活性化対策
15．政策提案
16. 定期試験

【予習・復習】

予習２時間（予習に関わる資料は事前に配布）
復習２時間（配付資料を読みこなし、不明の点については質問に来ること）

【授業関連科目】

地域政策　地域資源論

【成績評価方法・注意】

演習での研究発表レベル

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する