【授業の目的】

授業の位置付け（対応するディプロマポリシー）：DP1高度な専門知識
　経済学研究科に係る主要科目として，本講義では本研究科の教育目標である経済学に関する理論的・実証的な知識と能力を身につけるため，これまで蓄積された知識と独自の研究成果を融合して，修士論文を作成する。その過程で新たに生じた問題に関してさらに研究を深める。

【到達目標】

1.修士論文のテーマを見つけ，それに向けてどのような研究を行うことができる。
2.新たに生じた問題に関して，解決方法を見つけることができる。
3.修士論文の大枠を完成できる。

【授業計画】

1) 授業の位置付け（対応するカリキュラムポリシー）：CP1高度な専門知識，CP3思考力，CP4判断力，CP5会話・文章力，CP8持続性，CP9倫理観
2) 授業形態：講義と演習
3) 授業方法：能動型（アクティブラーニング）

1.修士論文の経過報告と研究計画の作成(1)
2.修士論文の経過報告と研究計画の作成(2)
3.修士論文の経過報告と研究計画の作成(3)
4.修士論文の経過報告と研究計画の作成(4)
5.修士論文の経過報告と研究計画の作成(5)
6.修士論文の経過報告と研究計画の作成(6)
7.修士論文の経過報告と研究計画の作成(7)
8.修士論文の経過報告と研究計画の作成(8)
9.修士論文の経過報告と研究計画の作成(9)
10.修士論文の経過報告と研究計画の作成(10)
11.修士論文の経過報告と研究計画の作成(11)
12.修士論文の経過報告と研究計画の作成(12)
13.修士論文の経過報告と研究計画の作成(13)
14.修士論文の経過報告と研究計画の作成(14)
15.修士論文の経過報告と研究計画の作成(15)

予習（1時間程度）
復習（3時間程度）

【予習・復習】

 

【授業関連科目】

計量経済学特殊講義，統計学特殊講義

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：レポート（30%），発表（70%）
毎回の発表内容と「到達目標」の到達度によって評価する。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

著者：Willenborg, L. and Waal, T.　書名：Elements of Statistical Disclosure Control　出版社：Springer