研究演習3年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 3年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
田村 直樹 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 3年以上 | |||
備考 |
本演習は、履修者が将来ビジネスに関連する情報や内容について、第三者に報告するために必要なスキルを身につけることを目標とする。それによって、将来の活躍できる可能性を広げ、本学の教育目標である「専門学術の振興」への貢献を目指す。
1.資料やデータの収集方法を身につける。
2.データの分析と考察のスキルを伸ばす。
3.プレゼンテーション力やレポートの課題作成力を高める。
前期は身近な現場観察からビジネスの役割を理解し、課題を通して発表力をつける。
後期は各自関心のある企業をテーマに設定し、課題を通して発表力を伸ばす。
1.前期:イントロダクション
2.資料、データの整理法1
3.資料、データの整理法2
4.フィールドノートの取り方
5.現場の観察、課題1
6.KJ法によるデータの整理、分析
7.課題1のプレゼンテーション
8.現場の観察2
9.KJ法によるデータの整理、分析
10.課題2のプレゼンテーション
11.現場の観察、課題3
12.KJ法によるデータの整理、分析
13.課題2のプレゼンテーション
14.レポートの作成方法
15.レポートの口頭発表
16.後期:イントロダクション
17.テーマ企業の概要についてプレゼンテーション
18.テーマ企業の歴史についてプレゼンテーション
19.テーマ企業の競合関係についてプレゼンテーション
20.テーマ企業の製品やサービスの観察、課題4
21.KJ法によるデータの整理、分析
22.課題4のプレゼンテーション
23.テーマ企業の製品やサービスの観察、課題5
24.KJ法によるデータの整理、分析
25.課題5のプレゼンテーション
26.個人成果発表とレポート提出
27.個人成果発表とレポート提出
28.個人成果発表とレポート提出
29.個人成果発表とレポート提出
30.個人成果発表とレポート提出、および総括
予習、復習は各1時間とします。
マーケティング
出席を前提として、課題の達成度(60点)、授業中の発言等(20点)、レポートのクオリティ(20点)で判断する。
教科書を使用しない
適宜指示する