日本語特別演習I | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | ||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
肖 爽 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | |
備考 | 海外からの3年次編入生対象、特に大学院進学を希望するもの |
大学の授業に積極的に参加できる日本語の理解力、表現力を充実させることを目標にする。
前期は、大学で学ぶために必要な基礎的な表現力を養うことを目指した学習をおこなう。
日本語の文章を正確に読み、それに対する自分の意見を適切な日本語で、口頭でも文章でも表現できるようになる。
特定のテーマについてのレポートを作成し、口頭で発表できる能力を身につける。
授業形態:演習
授業方法:能動型
1.イントロダクション 授業の仕方の説明
2.日本語における論説文体の特徴
3.社説、論説の書体、構成の特徴
4.テキスト批評:新聞の社説Aを読み、自分の意見を述べる
5.テキスト批評:新聞の社説Bを読み、自分の意見を述べる
6.インタビュー番組の視聴 メモ 紹介 (1)
7.インタビュー番組の視聴 メモ 紹介 (2)
8.インタビュー(1)
9.インタビュー(2)
10.新聞記事講読
11.新聞記事要約、説明
12.専門書の報告と議論(1)
13.専門書の報告と議論(2)
14.専門書の報告と議論(3)
15.まとめ 補足説明
講義中にはノートをしっかり取ること。
予習時間に2時間、復習時間に2時間程度。
授業前には配布資料・参考書に目を通し、授業後には、毎回の配付資料と内容を整理し、講義の内容が理解できているかを確認し、担当課題を完成すること。
講義時に生じた疑問点や理解しにくかった点は、面談日や次回の講義で質問すること。
日本語特別演習II
成績評価方法:レポートのみ
出席率、授業参加度、プレゼンテーション、学期末のレポートを加味し、総合的に評価する。
プリントを配布する
適宜指示する