基礎演習 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
ソ ユンゾン | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||
備考 |
この科目では、3年次以降の研究演習で特化した分野の研究を進めるために必要なスタディスキル(研究するための技術)の修得を目指す。従って、本学の教育目標である「専門学術の振興」のベースを滋養することを目標とすることになる。
この演習では、以下のことができるようになることを到達目標とする。
1.自由記述回答の分析方法を使用できる。
2.一次データを基にした調査結果を資料にまとめ、発表することができる。
履修者の希望に応じて授業計画を変更する可能性がある。特にテーマについては、最初の自己紹介とディスカッションの結果を踏まえて、フレキシブルに対応するつもりでさる。
(前期)
1.前期オリエンテーション
2.自己紹介
3〜4.ディスカッション(各自の旅行経験、観光嗜好について)
5〜6.各自の関心テーマ設定
7〜14.各自の関心テーマ資料の収集と分析
15.前期まとめ
(後期)
後期は、各自、前期収集と分析した資料を基にして、レポートにして発表する。
16.後期オリエンテーション
17〜29.発表
30.後期まとめ
予習:2時間 ー次回のテーマについて調べること。
復習:2時間 ー授業中に配付した資料と発表した内容をノートにまとめること。
観光学原論、観光学概論などの科目を履修していない場合でも大きな支障だ出ないように演習を進めるが、履修した方が演習内容の理解は容易になると思われる。
出席を前提として、発表4回と、毎回レポートの内容をもとに評価する。発表は、発表資料、発表内容と発表の仕方、レポートは、構成、手法の適切さをポイントに評価する。
教科書を使用しない
適宜指示する