研究演習3年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 3年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
岸田 芳朗 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 3年以上 | |||
備考 |
本学の建学精神のひとつである「産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し、教育理念の「幅広い学習機会の提供」、「専門学術の振興」の目標である「社会現象を的確に捉えるための視点」、「豊かな知識に裏付けられた鋭い洞察力と問題解決能力」を身につけるようにする。
地域主導型の農工商連携による地域再生や開発のあり方について,基本的な考え方と実践方法を習得させる。その際,関連文献を収集し,ゼミ生同士で議論を行う。それらの議論をもとにレポートを作成し,それぞれの課題についてプレゼンテーションを実施しながらその能力を高める。この様に,研究の考え方や方法論を学びながら,4年次の卒論作成につなぐことを目標にする。
(前期)
1.ガイダンス
2.自己紹介とゼミ運営計画
3.世界を取り巻く人口・食料・エネルギー・環境問題
4.日本を取り巻く人口・食料・エネルギー・環境問題
5.従来の地域再生と開発の視点
6.これからの地域再生と開発の視点
7〜10.地域再生と開発の個々の事例
11〜13.レポ−ト発表
14.まとめ
15.夏期休暇の課題と注意事項
(後期)
1.ガイダンスと夏期休暇の課題発表1
2.夏期休暇の課題発表2
3.論文作成の基礎1
4.論文作成の基礎2
5.プレゼンテーションの基礎1
6.プレゼンテーションの基礎2
7〜9.卒業論文の課題設定
10〜14.卒業論文の構成と接近方法
15.まとめ
毎回の講義に関する予習は,その都度の指示に従って1.5時間程度とし,疑問点等をチェックする。復習は授業内容をノートや資料で2時間程度確認する。それでも理解が足りない場合は自分で学習するとともに,授業で質問し解決する。
出席を前提として、発表内容,質疑やレポート作成等を総合的に評価する。
プリントを配布する
適宜指示する