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日本語(読解)I 1単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
李 東輝 後期1コマ クラス: 留学生のみ(N3)

シラバス1

【授業の目的】

本学の教育目標である「専門学術の振興」「幅広い学習機会の提供」「社会的人材の養成」に貢献するという趣旨で留学生のために開講する日本語文法を強化する科目である。留学生は大学で勉強するにあたって基本的な日本語能力を育成することによって、大学で支障なくスムーズに専門学術の勉強が実現できることを目的としている。

【到達目標】

1.日本語能力試験N3級レベルの基礎日本語読解能力を身につけて合格するようにする。
2.教科書で習った語彙、文法項目を確実に習得できるようにする。
3.教科書の「対話」「会話」の練習により、会話のやり取りや簡単な口頭表現が対応で
  きるようにする。


【授業計画】

この講義は対面・オンラインに関わらず、「講義掲示板」で資料配布や宿題回収などを行う。
オンライン時対応には、zoomで対面時と同じように講義を進めること。その時、個人のPCが必要となる。

1.第1課 内容理解・短文2 P86−87
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

2.第2課 内容理解・短文4 P90−91
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

3.読解N3模擬試験その一 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

4.読解N3模擬試験その二 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

5.第3課 内容理解・中文2 P95−97
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

6.第4課 内容理解・中文4 P101−103
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

7.読解N3模擬試験その二 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

8.読解N3模擬試験その二 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

9.第5課 内容理解・長文2 P104−105
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

10.第6課 内容理解・長文4 P108−111
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

11.読解N3模擬試験その三 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

12.読解N3模擬試験その三 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。

13.第7課 情報検索2、 P112−115
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

14.第8課 情報検索2、 P118−119
事前学修:教科書の読解文章について調べて予習しておくこと。
事後学修:講義中、読解文章に出てきた言葉や表現を覚えること。

15.読解N3模擬試験その四 解説
事前学修:与えられた模擬試験を試してやること。
事後学修:模擬試験の読解問題の語彙や文法を中心に復習すること。


【予習・復習】

講義を受講するに際して、予習1時間・復習1時間を取ること。
シラバスの通りに、毎回講義の前に教科書の文章について1時間をかけて予習しておくこと。講義の後、教科書の読解問題の語彙、文法、内容理解を1時間をかけてもう一度確認し復習すること。


【授業関連科目】

日本語文法・語彙と文字など


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:受講態度、小テスト、定期試験。
講義中の勉強意欲、質問に対する理解や解答などの受講態度は20%、小テストは60%、定期試験の成績は20%をそれぞれ占めている。
不明点や疑問点等については授業中にコメントする。


【教科書】

著者:田代ひとみ・宮田聖子・荒巻朋子著 書名:新完全マスター読解 日本語能力試験N3 出版社:スリーエーネットワーク
著者:星野恵子+辻和子 書名:ドリル&ドリル日本語能力試験 N3聴解・読解 出版社:unicom inc.


【参考書】




シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 50% 15% 15% 15% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト 60% 40 5 5 10
レポート
成果発表 20% 5 5 5 5
受講態度 20% 5 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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