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研究演習3年 4単位 3年以上 経済   経営  
         
鬼頭 祐紀 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

対応するディプロマポリシー:DP1 専門知識,DP2 一般知識,DP3 思考力, DP4 判断力, DP5 会話・文章力,DP6 意欲・責任感, DP7 協調性,DP8 持続性
本演習は,1・2年生で培った民法の知識をもとに,自らテーマを選択し,それについて報告することを通じて,「研究演習4年」で卒業レポートを作成するのに必要な基礎能力を養うことを目的とする。

【到達目標】

自らの研究課題を決定し,その課題について他者にわかりやすく説明できるようになることを目標とする。

(1)基礎演習を通じて,身につけた資料収集,資料読解,報告(プレゼンテーション)の力を活用し,自らが設定した研究課題について調査・検討を実施し,その結果を他者にわかりやすく説明ができるようにする。
(2)研究演習4年の卒業レポートのテーマを確定することができるようにする。


【授業計画】

本講義は,対面講義を原則とする。
対面講義を実施する際でも,「講義掲示板(WebClassを含む)」あるいはメールを通じて資料の配布を行うことがある。

また,新型コロナウィルスの影響等により,学校が閉鎖された場合については,オンライン講義(Zoom)を実施する。
この場合についての連絡も,「講義掲示板(WebClassを含む)」あるいはメール等を通じて行う。
なお,詳細については,第1回講義で言及する。

【前期】
(1)導入講義(1)(講義計画の説明及び研究テーマの選択に関連する情報提供)
事前学修:シラバスの熟読
事後学修:研究テーマを考えてくること

(2)導入講義(2):テーマ選択
事前学修:研究テーマを考えてくること
事後学修:一応の研究テーマを設定すること

(3)導入講義(3):論文作成の手順(1)の説明
事前学修:指定された本を熟読してくること
事後学修:指定された本のポイントを整理すること

(4)導入講義(4):論文作成の手順(2)の説明
事前学修:指定された本を熟読してくること
事後学修:指定された本のポイントを整理すること

(5)導入講義(5):資料調査方法とレポートの作成方法
事前学修:図書館での資料収集の方法について確認しておくこと
事後学修:配布レジュメを熟読すること

(6)個別報告(1)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(7)個別報告(2)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(8)個別報告(3)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(9)個別報告(4)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(10)個別報告(5)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(11)個別報告(6)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(12)個別報告(7)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(13)個別報告(8)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(14)個別報告(9)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(15)個別報告(10)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

【後期】
(16)個別報告(11)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(17)個別報告(12)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(18)個別報告(13)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(19)個別報告(14)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(20)個別報告(15)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(21)個別報告(16)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(22)個別報告(17)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(23)個別報告(18)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(24)個別報告(19)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(25)個別報告(20)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(26)個別報告(21)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(27)個別報告(22)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(28)個別報告(23)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(29)個別報告(24)
事前学修:報告者のレジュメを検討してくること
事後学修:レジュメのポイントを整理すること

(30)卒業レポートに関するプレゼンテーション(一人当たり10〜15分程度)
事前学修:卒業レポートの構想を作成すること
事後学修:来年度の研究計画を立てること

※受講者の人数をみながら調整を行うが,最低でも一人あたり年間3回以上(45分報告,45分質疑応答)の報告を実施する。


【予習・復習】

講義1回あたりにつき,最低合計4時間の予習・復習を要する。
予習(2時間):報告者はレジュメを作成し,前日までにメールで配布すること。報告者以外の参加者は,事前にレジュメを熟読し,質問を考えてくること。
復習(2時間):講義中に出てきた疑問に関しては,図書館等を利用して調査すること。また,復習をしてわからなかった点については,教員に質問をすること。


【授業関連科目】

民法総則,物権総論,担保物権,債権総論,契約法,不法行為法,親族相続法(家族法)


【成績評価方法・注意】

受講態度,報告内容,講義中の発言等を総合的に考慮して評価する。
なお,レジュメや報告等で気になった点については,講義中に適宜指摘をする。
注意:年間を通して,5回以上欠席をした場合には,原則として単位を認定しない。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
   

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段    
学習目標(比率) 30% 10% 10% 20% 10% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 60% 30 10 10 10
受講態度 40% 10 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
   

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