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研究演習3年 4単位   経済   経営 3年以上
         
陳 惠貞 通年1コマ クラス: ■特別ゼミ

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識、DP3思考力、DP5会話・文章力、DP6意欲・責任感。
本研究演習は経営学部経営学科に係る専門科目として,本学の教育目標である「専門科目の振興」に貢献することを授業目標としている。

【到達目標】

本演習の到達目標は以下の通りである。

1. 日本語能力試験N2レベルの語彙、文法を学習し、日本語能力を高める。
2. レポートや論文の執筆のために必要な情報を収集することができるようにする。
3. 自分で課題を見つけて、それを論文として執筆することができるようにする。


【授業計画】

講義方式:
原則的には「対面」で行います。
・学校閉鎖となった場合、オンライン(Zoom)による講義を実施します。

授業における基本的な事項
・講義資料については、講義掲示板を通して共有させていただきます。
・レポートや課題はノートに写して提出してください。


第1回 授業の概要と計画
事前学修:シラバスを読むこと。
事後学修:教科書の目次を確認すること。(教科書:ABK(2014),pp.12-17.)

第2回 スタッフ募集のお知らせ(教科書:ABK(2014),pp.18-27.)
事前学修:pp.18-27を読むこと。
事後学修:pp.18-27を復習すること。

第3回 転任の挨拶(教科書:ABK(2014),pp.30-46.)
事前学修:pp.30-46を読むこと。
事後学修:pp.30-46を復習すること。

第4回 ホテルの仕事 (教科書:ABK(2014),pp.50-59.)
事前学修:pp.50-59を読むこと。
事後学修:pp.50-59を復習すること。

第5回 台風情報 (教科書:ABK(2014),pp.62-69.)
事前学修:pp.62-69を読むこと。
事後学修:pp.62-69を復習すること。

第6回 就職活動 (教科書:ABK(2014),pp.72-83.)
事前学修:pp.72-83を読むこと。
事後学修:pp.72-83を復習すること。

第7回 苦労した5年間 教科書:ABK(2014),pp.86-100.)
事前学修:pp.86-100を読むこと。
事後学修:pp.86-100を復習すること。

第8回 オオカミと生態系 (教科書:ABK(2014),pp.103-118.)
事前学修:pp.103-118を読むこと。
事後学修:pp.103-118を復習すること。

第9回  取引先で (教科書:ABK(2014),pp.112-128.)
事前学修:pp.112-128を読むこと。
事後学修:pp.112-128を復習すること。

第10回 食べ放題 (教科書:ABK(2014),pp.131-145.)
事前学修:pp.131-145を読むこと。
事後学修:pp.131-145を復習すること。

第11回 満員電車(教科書:ABK(2014),pp.148-157.)
事前学修:pp.148-157を読むこと。
事後学修:pp.148-157を復習すること。

第12回 ラーメンの紹介(教科書:ABK(2014),pp.160-169.)
事前学修:pp.160-169を読むこと。
事後学修:pp.160-169を復習すること。

第13回 日本語能力試験N2模擬試験(1)
事前学修:試験範囲(N2レベル)の準備。
事後学修:解答した試験問題を復習すること。

14回 日本語能力試験N2模擬試験(2) 
事前学修:試験範囲(N2レベル)の準備。
事後学修:解答した試験問題を復習すること。

第15回 前期総括
事前学修:前期授業で学習した内容を復習すること。
事後学修:解説した試験問題を暗記すること。

第16回 ウォーキングシューズの開発(教科書:ABK(2014),pp.172-177.)
事前学修:pp.172-177を読むこと。
事後学修:pp.172-177を復習すること。

第17回 ウォーキングシューズの開発(教科書:ABK(2014),pp.179-185.)
事前学修:pp.179-185を読むこと。
事後学修:pp.179-185を復習すること。

第18回 人生の転機(教科書:ABK(2014),pp.188-193.)
事前学修:pp.188-193を読むこと。
事後学修:pp.188-193を復習すること。

第19回 人生の転機(教科書:ABK(2014),pp.195-202.)
事前学修:pp.195-202を読むこと。
事後学修:pp.195-202を復習すること。

第20回 オリンピックの開催について(教科書:ABK(2014),pp.205-213.)
事前学修:pp.205-213を読むこと。
事後学修:pp.105-213を復習すること。

第21回 日本語能力試験N2模擬試験(3)
事前学修:試験範囲(N2レベル)の準備。(教科書:ABK(2014),pp.18-213.)
事後学修:解答した試験問題を復習すること。

第22回 レポートとは (プリントを配布する)
事前学修:配布する資料に目を通すこと。
事後学修:レポートの構成と形式を覚えること。

第23回 標準的な形のレポートを書いてみる (プリントを配布する)
事前学修:書き言葉とレポートの文型を確認しておくこと。
事後学修:レポートの文体・文型・表現を覚えること。

第24回 引用の概念 (プリントを配布する)
事前学修:配布する資料に目を通すこと。
事後学修:引用の概念を覚えること。

第25回 文献を要約して意見を展開する- 課題練習
事前学修:資料の集め方を確認しておくこと。
事後学修:必要な資料を集め、要約すること。

第26回 グループワーク-レポート課題説明
事前学修:資料の不足がないかチェックすること。
事後学修:課題を書くこと。

第27回 グループワーク-ディスカッション
事前学修:資料の集め方を確認しておくこと。
事後学修:必要な資料を集め、要約すること。

第28回 グループワーク-レポート構成発表会
事前学修:各自レポートを読み、文法や表記の誤りを探しておくこと。
事後学修:レポートの文法や表記の誤りを直り、清書をすること。

第29回 最終レポート課題に取り組む
事前学修:各自レポートを読み、文法や表記の誤りを探しておくこと。
事後学修:レポートの文法や表記の誤りを直すこと。

第30回 後期総括
事前学修:後期授業で学習した内容を復習すること。
事後学修:課題を完成して提出すること。


【予習・復習】

予習:(2時間)授業計画中の各項目について準備・調査しておく。
復習:(2時間)授業中に配布した資料・授業での作業内容を復習する。


【授業関連科目】

日本語(文法、読解)


【成績評価方法・注意】

発表内容(30%)、提出物・レポート(30%)、小テスト(30%)受講態度(5%)、その他(5%)を総合して評価する。
発表内容にコメントをつけて、授業で返却する。
レポート・課題を作成する際に、PCを使用する場合があります。


【教科書】

著者:ABK(公益財団法人アジア学生文化協会) 書名:TRY! 日本語能力試験N2 文法から伸ばす日本語 出版社:アスク


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 30% 30% 30% 5% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト 30% 30
レポート 30% 30
成果発表 30% 30
受講態度 5% 5
その他 5% 5
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
         

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