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芸術II 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
石原 憲 後期1コマ クラス: 西洋音楽史,火Iは1年次のみ
実務経験 内容 公立中学校・高等学校教諭として芸術(音楽)吹奏楽を担当。
授業との関連 公立中学校・高等学校教諭の経験をもとに、普段の音楽活動(演奏、鑑賞)がより充実したものになるような西洋音楽の歴史を修得する。

シラバス1

【授業の目的】

音楽の諸能力を伸ばし、音楽文化について理解を深め、豊かな情操を養う教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献する。

【到達目標】

1.西洋音楽史の流れを概説できる。
2.音楽を形づくっている要素を知覚し説明できる。
3.楽曲の文化的・歴史的背景を理解し説明できる。
4.作曲家の表現の特徴を理解し説明できる。


【授業計画】

【授業計画】
[講義方法]
本講義は対面方式で行います。
ただし、大学閉鎖時にはYouTubeによる授業になります。講義日の前日までに具体的な指示を『講義掲示板』から送信します。毎回レポート提出が必要です。

 1.オリエンテーション・西洋音楽史について
    事前学修:西洋音楽史について調べておく。
    事後学修:高校、参考書を大まかに読んでおく。

 2.古代の音楽
    事前学修:紀元前原始人の生活について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 3.中世・ルネサンスの音楽 
    事前学修:中世ヨーロッパの社会情勢について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 4.バロックの音楽(1)
    事前学修:1500年〜1700年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 5.バロックの音楽(2)
    事前学修:バッハについて調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 6.古典派の音楽(1)
    事前学修:1700年〜1800年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 7.古典派の音楽(2)
    事前学修:モーツアルト・ベートーベンについて調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 8.ロマン派の音楽
    事前学修:1800年〜1900年頃のヨーロッパの社会情勢について調べておく。
事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

 9.ロマン派の音楽(サロン音楽)
事前学修:サロン音楽について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

10.ロマン派の音楽(標題音楽)
    事前学修:標題音楽について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

11.ロマン派の音楽(国民楽派)
    事前学修:国民楽派について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

12.ロマン派の音楽(チャイコフスキー)
    事前学修:チャイコフスキーについて調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

13. ロマン派の音楽(シュトラウス親子)
    事前学修:1800年代のウイーンの社会情勢について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

14.近代・現代の音楽(印象派)
    事前学修:印象主義について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。

15.近代・現代の音楽(アメリカ)
    事前学修:1900年初めのアメリカの社会情勢について調べておく。
    事後学修:授業の内容をノートに整理しておく。


【予習・復習】

予習(1時間)参考書、高校の音楽教科書の音楽史、鑑賞の部分を読んでおくこと。
復習(3時間)授業の内容をまとめ自分なりのテキストとなるノートを作っておくこと。


【授業関連科目】

芸術1、芸術3、芸術4


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:レポート

毎回の講義まとめを評価し、成績評価とする。レポートはコメント等を付けて返却する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する
著者:教芸音楽研究グループ 書名:改訂「音楽通論」 出版社:教育芸術社
著者:金澤正剛 書名:新編「音楽小辞典」 出版社:音楽之友社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 50% 30% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 70% 40 20 10
成果発表
受講態度 30% 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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